ホオポノポノ日記31.01/03/2023
朝起きた時、今自分がいる場所から、一歩一歩だ、と思った。
人と比べても仕方ない。
今の現状をありのままに認めることは苦しい。
ちょっと、お金が稼げていないこと、すぐに誰かのせいにしたくなること、すぐに投げ出したくなること、気持ちの波が荒くて、すぐに泣いてしまうこと、自分の性格には、まだ”向き合ってあげる”べきところがたくさんある。
神、とか、理想、とか、使命、みたいな人生究極のゴール的な目的地よりも、1月、2月、今月はこれ、と、決めたり、1年のプランを考えたり、修正しながらプランニングの練習をしていくといいのかと思った。
昨日は To do listをこなしていたけど、夕方になって、突然涙が出てきた。なんか、すごい悲しくなって悔しくなって怒りが込み上げてきた。ヨガの本の『ヤマ・ニヤマ』を読んだり、芹沢光治良の『神の微笑』を読んだりした。
今朝は、色々な本を読んだ。
岡田尊司さんの『発達障害「グレーゾーン」』という本だ。自分は強迫性パーソナリティ障害っぽいところと、ADHDぽいところがある。
強迫性障害っぽい人は、認知行動療法で、脳の決めつけを、和らげてあげたり、運動して言語ではない部分で考えてあげるといいらしい。
不安型愛着スタイル、ぽい人は過度に何かに憧れを持っていたりするそうなので、何かに執着したりせずに、今あるものやできることで自分のハッピーを充したい。
ADHDぽい、ところは、p172の、②日常の動作に時間がかかる「強迫性タイプ」と③何事も他人に頼る「依存症タイプ」が当てはまりそうだった。②の人は同じことの繰り返しではなく、違いを取り入れて、生活を楽しめるようになるといいそう。③の人は小さな決断から、自分で決めたり、プランニングを強化していくといいそう。なので、お金とかやってみたいことを計画を立てて、実現していく練習をするとよさそう。計画力も第一チャクラ、です。そこに、柔軟性を取り入れていけばいいのね。
それから、『養生訓』を読みました。やらない方がいいこと、とか、生活の中で取り入れられるさまざまなオススメが書いてある。
今日学んだのは、「飲食の欲・眠りの欲・喋りまくりたい欲・喜び・怒り・憂・思・悲しみ・驚き・恐れ」の内欲は、ほどほどにして、我慢、慎むべきとのこと。その感情に流されてる時は、できるだけ、内観。。(できずにいる、もう当たり散らしている、、これが現状の私です。)
これだけの、古代の叡智、的な本に囲まれている。
毎日のホオポノポノだけでも、十分なクリーニングだけど、生活の知恵、やらない方がいいこと、大きな指針、みたいなものは、古い時代の教えに倣うのも悪くない。特に、私の場合、ものすごい怒りや悲しみがブワッとなぜかわからないのに、噴出してくる時がある。
もう、ほんと、人と比べても仕方ないから、一歩一歩だから。
今日はこんな午後になってしまったけど、to do listを作って、やることをこなしていきたいと思います。
現状と理想のギャップが大きいから、イライラするのだろうと思うので、1合目と10合目、しか見ないんじゃなくて、道の草とか見て、2合目、とか自分で考えてみたりして、小さなステップアップを喜べるようになりたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?