学び・疑問・挑戦:オリジナルな自分を創り出す旅
なぜ人は学ぶのでしょうか?
それについて考えてみましょう。先日亡くなった坂本龍一さんは、「オリジナルであるために学び続けろ」と言っていました。
では、それはどういう意味でしょうか?
学習
学びを通じて、私たちは成長し、新しいことを知ることができます。学ぶ方法はいくつかありますが、私は人との対話や体験に注力しています。なぜなら、体験することで自分に情報が入ってくるからです。また、学ぶことは本やネットだけでなく、身の回りのさまざまなことからも得られます。
疑問を持つ
次に疑問を持つことが重要です。なぜなら、疑問を持つことで問題を深く考えることができるからです。例えば、「なぜ空き家が増えるといけないのか?」といった問いに向き合うことは難しいかもしれませんが、それによって世界の見え方が変わるかもしれません。
やってみる
そして、やってみることも大切です。何事も実際に行動しなければわからないのです。挑戦することが必要です。そして、失敗してもいいというマインドセットが重要です。私自身も何度も失敗してきましたが、その経験から学ぶことが多かったです。
このように、学び・疑問・挑戦のサイクルを繰り返すことが大切です。それによって私たちは成長し、自分自身のオリジナルな考え方や解答を見つけることができます。
今回は私が下郷町で行ってきた思考プロセスについてお話しました。
空き家をテーマに、学び・疑問・挑戦のプロセスを経て、自分一人なのかグループなのかで発表をする予定です。国語を使って言葉にし、数値化したり、歴史や地理、美術やプログラミングなど、学んできたことを活かして取り組んでいただければと思っています。
正解はありません。
恐れずに前に進んでください。ガンディーさんの言葉にもあるように、「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学びましょう」。私たちはいつ死ぬかわかりません。だからこそ、明日死んでも後悔しないように生きて、一生を通じて学び続けましょう。私もまだまだ知らないことがたくさんあります。
みなさんと一緒に学んでいけることを楽しみにしています。
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話を通じて感じたことが、勉強って聞くと覚えるだけの”つまらないもの”という文化は今でもあるんだなということでした。
でも社会人になると無意識のうちに学んでいることって多いんですよね。
一生学び!
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