「あなたにタコスが届きました」…タコスってなに?!80&Companyの感謝の文化とは🌮
平日の午後19時前。
そろそろ退勤しようかなと思っていた時に、「○○さんからタコスが届きました」の通知がーー。
タコスってなに?!と思ったそこのあなたへ。
今回は、80&Companyが #仕事のポリシー として大切にしている“タコス文化”についてご紹介します!
タコス文化とは🌮
さっそく答えを出してしまいますが、タコス文化とは「感謝の気持ちを伝えたいときにタコスの絵文字をつけてメッセージを送る🌮」という取り組みです!
「あの時のサポートとても有り難かったな」や「あの行動流石だった!」「この人のこういうところ素敵だな」など、自分の中に閉じ込めておくのはもったいない「ありがとう」を、積極的に伝えることができます。
役員から社員へ、先輩から後輩へ、学生インターンから役員へなど、感謝の気持ちさえあれば誰に送るかは自由。
また、月に一度、今月最もタコスを送った人を発表するタコスマスターや、タコスを贈り合うタコスバトンもなども行っています!
ーーお互いに褒めあって「ありがとう」を伝え合おう!
仕事において褒められる場って、大きな成果を出した時など結果にフォーカスしがちですが、「ゴミを片付けてくれてありがとう」や「あの時手伝ってくれてありがとう」など小さなありがとうをちゃんと伝えることができるのは、この文化の良いところです。
直接の結果や数字につながる業務をしてくれているメンバーは表に伝わりやすいですが、部署によっては直接の結果につながりにくいけど大切な動きをしてくれているメンバーもたくさんいます。
どんなメンバーでも平等に賞賛される組織であるためにも、タコス文化は大切な取り組みだと思っています。
ーー社内の情報共有としての役割も◎
感謝の気持ち以外にも、例えば「あの時のファシリテーションありがとう!さすがだった!🌮」と、誰かがタコスを送ることで「この人はファシリテーションが得意なんだ」と伝わるので、メンバーのことをより知ることができる場所でもあります。
どうしてタコス文化を取り入れたの?
80&Companyはフルリモート・フルフレックスの会社で、日本各地はもちろん海外に滞在しているメンバーも多数います。そのため直接会える機会がなかなかなく、チームやプロジェクトが違うとオンラインで顔を合わせることすら滅多にないメンバーも。
そこで、積極的にメンバーとコミュニケーションを取れるようにとタコス制度が導入されました!GOODなフィードバックを送りあっています!
ーー組織が大きくなっても平等に陽が当たるように
私が入社した当初はまだ人数も少なかったので、誰がどんな動きをしているのかは大体把握できていたのですが、組織が大きくなりプロジェクトも増加した今では中々そうはいきません。組織の拡大とともに、タコスのような社内のコミュニケーション、情報共有を気軽にできる場は必要だなと感じました。
タコスのチャンネルを眺めていると、どの人がどのプロジェクトで活躍しているのかがわかったり、あの作業はあの人がやってくれていたんだ!と気付くことがあるので、最も気軽に情報を拾える場所だと思っています。
モチベーションアップにもつながるタコス文化
そして何より、やっぱりタコスをもらえると嬉しい!これに尽きます(笑)
自分へのメッセージじゃなかったとしても、社内で感謝の言葉が飛び交うとポジティブな気持ちにもなれて、ほっこりします。
これからも80&Companyの #仕事のポリシー の一環として大切にしていきたい文化だなと思います。