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挑戦には意味がある

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Beauty Japan日本大会に挑戦する私の 素直な気持ちを綴っています
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総合グランプリを頂き思うこと

総合グランプリを頂き思うこと

「どんな景色ですか?」
ととある方から言われた

見える世界がキラキラと輝いている訳でもなく
バラ色の日々が待っている訳でもない

むしろ
「これからが正念場」
「総合グランプリという称号を背負う重さ」
をひしひしと感じている

この賞は
たくさんの人の涙と苦労と努力の上に
成り立っているからこそ

計り知れない重みがある

大会後、私もものすごく悔しかった
嬉しいよりも悔しかった

ファイナリス

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仲間の挑戦

岐阜エリアから、ともにBeautyJapan日本大会に出場する

クラフト作家の
kikka長沼紗也加さん

お母さんの毎日に笑顔をのキッカけをつくる
子どもと育つモノづくり教室
を開講されるとのこと!!

教室の概要、お申し込みはこちら↓

ご自身の子育ての経験から、

子どもに「できた!」という体験
「すき!」を見つけるきっかけ

づくりをされています!

Beauty Japanを通して

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結局BeautyJapanってどんな大会なのか…

「BeautyJapanってどんな大会?」
「どんなことを評価されるのか」

約1年前に挑戦を始め、
本番まで1週間となった今。

改めて考える

人と違う「自分の魅力」をいかに表現できるか

完全、完璧かであるより、
自分の武器をいかに活かせているか

それをどう、
世の中のために活かそうとしているか

地位や名誉やお金があるとか、
美人とか…
人からの評価がどうとか…

そういうことでなく…

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燃えている

燃えている

Beauty Japan 3rdインスペ後
家に帰ってきて

まず夫に「ありがとう」と伝えた

私にとって大好きな瞬間を
味わわせてもらえること

夫の協力無しではできないこと

私は、ただの何気ない
穏やかな日常も大好きだけれど

心が燃えたぎるような
熱い熱い瞬間

思い切り泣いて笑って

みんなそれぞれ自分の個性を発揮しながら
認め合って

一致団結
みんなが同じ方向をみて
がむしゃらに進ん

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子育てと自分のやりたいことの両立

子育てと自分のやりたいことの両立

自分のやりたいことを
子どもを理由に諦めない

そう決めたのは、
産前の悔しかった出来事から

市民講座の講師ができると決まった後、
妊娠が発覚
(産後数ヶ月後に講座が開催される予定だった)

それを担当者の方に伝えると
「産後は大変だと思うので、
今回の話は無しにしましょう」

私は初めての出産だったため、
出産後の自分の未来のことが
全く予想できなかった
「できます!!」
なんて言えず…

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料理代行への想い、今後の展望

料理代行への想い、今後の展望



料理代行を通して届けたいもの

私が料理代行で届けたいものは、
「おばあちゃん」のような温もり

存在としても、作る料理にしても、
「ほっと安心できる」
そう思ってもらえることを心がけている

相手を想い、求めているものは何か?
会話をしながら、
また、キッチンを見ながら探っていく

既製品を電子レンジで温めて食べる
それでは得られない
温もりを届けたい

ご自宅に伺ってご飯を作る意味

外で

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1人の挑戦ではない

Beauty Japan日本大会当日
メイクと着付け
それぞれお願いしている方がいる

メイクは、岐阜大会で共に闘った
山田理沙さん

グランプリをとったあと
「私なんかでよかったのか…」
そんな風にグズグズ考えてた私。

でも、↓のnoteを読んで
それは違うと思った

彼女は、大会後のアフターパーティー
「悔しかった!!!!」
そんな姿は一切見せず
「おめでとう」と称えてくれた

「おめでとう

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「ポスターを貼る」それで分かった私の足りないところ

「ポスターを貼る」それで分かった私の足りないところ

Beauty Japan日本大会の事前審査
ファンの多さをみる指標として
さまざまな課題が提示される

その1つ
「自分の顔、キャッチコピーの載ったポスターをどれだけ貼れるか?」

やるかやらないかは、それぞれに委ねられている

私は悩みながらも、
とりあえず何でもやってみよう!!
とチャレンジすることに

冷静に考えると、
めちゃくちゃ恥ずかしい

でも、いっそ楽しもうと思った
だってそんなこと

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地域の食文化をいかに残していくか

地域の食文化をいかに残していくか



食堂を始めたことが全てのきっかけ

約3年ほど前、
ご縁があり、古民家で食堂を開くことに。
そこは設計事務所が運営するレンタルスペース。
(ennoieミドリバシ)

https://www.instagram.com/p/CVAXqZHlNvb/?igsh=dmhheTNydW1qenJn

 地域に賑わいをつくるために、
人が集まるしかけ(=食堂)を
一緒につくりませんか?とお誘い頂く。

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あったかいご飯で人と人をつなぐ

あったかいご飯で人と人をつなぐ

私は、
「食堂おせつ
〜みんなでご飯を作って食べる会〜」
なるものを不定期ながら開催している

そもそものはじまりは、
友人たちと
京都の古民家でイベントをした時のこと
(大学生〜結婚するまで、京都で過ごしていた)

イベントの中で
みんなでご飯を作って食べる
ゆるーい企画を開催した

1つの食卓を囲んで、
初対面の人同士でも
不思議と打ち解け合って

普段話せないような深い話もして
笑いあり、時

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保育園で給食を作り続ける理由

保育園で給食を作り続ける理由

「管理栄養士」の国家資格を取得し
2011年に大学を卒業してから、
ずーっと保育園で給食を作り続けている
(産後1年間は休んでいたものの)
それくらい魅了されている

管理栄養士を目指したきっかけ

高校の家庭科の授業で見たビデオ

「子どもが描く食卓」
1人で淋しそうにご飯を食べる様子を描いた子、
お菓子だけの偏った食事を描いた子…

「この現状を何とかしないと!」

危機を感じて管理栄養士にな

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2ndインスペクションを経て変化したこと

Beauty Japan日本大会でスピーチができるのは、
事前審査の得点、上位32名(約75名中)

さらに最終のプレゼン審査に進めるのは
15名のみ

私は「必ずプレゼンをする!!」そう決めて

事前審査の得点獲得のために

ガイドブックを大量に購入した
私にとって、決して安くない金額

私の普段のお金の使い方を見たら
(服、物…などにかけるお金)
なぜそこまでできるのか…と
「理解不能な行動」

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トップバッターという責任

トップバッターという責任

Beauty Japan大会当日は、
まず出場者がランウェイを歩いて登場する

ただ歩くだけでなく、
「自分」を表現する場として

みんな思い思いにアピールをする

先日行われた2ndインスペクションにて
ランウェイの順番を決めるための
審査のような場が設けられた

いよいよ
トップバッターとトリの発表

トップバッターとトリは
やはり観客の目を惹くとっても大切な役どころ

私は、今までの人生

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1stインスペ②「何度目かの青春」

1stインスペ②「何度目かの青春」

私はありがたいことに
36年の人生、何度も何度も
「青春」を味わわせてもらっている

中高生時代はもちろん
大学生、社会人…
その時々、いろんなコミュニティーの中で

仲間と本気で笑って泣いて…
思い出すだけで心がギュッとなるような
かけがえのない瞬間が心の中にしまわれている

子育て真っ最中の、今まさに
「何度目かの青春」を味わっている
Beauty Japanという、大きな挑戦の中で。

私に

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