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総合グランプリを頂き思うこと
「どんな景色ですか?」
ととある方から言われた
見える世界がキラキラと輝いている訳でもなく
バラ色の日々が待っている訳でもない
むしろ
「これからが正念場」
「総合グランプリという称号を背負う重さ」
をひしひしと感じている
この賞は
たくさんの人の涙と苦労と努力の上に
成り立っているからこそ
計り知れない重みがある
大会後、私もものすごく悔しかった
嬉しいよりも悔しかった
ファイナリス
結局BeautyJapanってどんな大会なのか…
「BeautyJapanってどんな大会?」
「どんなことを評価されるのか」
約1年前に挑戦を始め、
本番まで1週間となった今。
改めて考える
人と違う「自分の魅力」をいかに表現できるか
完全、完璧かであるより、
自分の武器をいかに活かせているか
それをどう、
世の中のために活かそうとしているか
地位や名誉やお金があるとか、
美人とか…
人からの評価がどうとか…
そういうことでなく…
子育てと自分のやりたいことの両立
自分のやりたいことを
子どもを理由に諦めない
そう決めたのは、
産前の悔しかった出来事から
市民講座の講師ができると決まった後、
妊娠が発覚
(産後数ヶ月後に講座が開催される予定だった)
それを担当者の方に伝えると
「産後は大変だと思うので、
今回の話は無しにしましょう」
私は初めての出産だったため、
出産後の自分の未来のことが
全く予想できなかった
「できます!!」
なんて言えず…
断
料理代行への想い、今後の展望
料理代行を通して届けたいもの
私が料理代行で届けたいものは、
「おばあちゃん」のような温もり
存在としても、作る料理にしても、
「ほっと安心できる」
そう思ってもらえることを心がけている
相手を想い、求めているものは何か?
会話をしながら、
また、キッチンを見ながら探っていく
既製品を電子レンジで温めて食べる
それでは得られない
温もりを届けたい
ご自宅に伺ってご飯を作る意味
外で
「ポスターを貼る」それで分かった私の足りないところ
Beauty Japan日本大会の事前審査
ファンの多さをみる指標として
さまざまな課題が提示される
その1つ
「自分の顔、キャッチコピーの載ったポスターをどれだけ貼れるか?」
やるかやらないかは、それぞれに委ねられている
私は悩みながらも、
とりあえず何でもやってみよう!!
とチャレンジすることに
冷静に考えると、
めちゃくちゃ恥ずかしい
でも、いっそ楽しもうと思った
だってそんなこと
地域の食文化をいかに残していくか
食堂を始めたことが全てのきっかけ
約3年ほど前、
ご縁があり、古民家で食堂を開くことに。
そこは設計事務所が運営するレンタルスペース。
(ennoieミドリバシ)
https://www.instagram.com/p/CVAXqZHlNvb/?igsh=dmhheTNydW1qenJn
地域に賑わいをつくるために、
人が集まるしかけ(=食堂)を
一緒につくりませんか?とお誘い頂く。
あったかいご飯で人と人をつなぐ
私は、
「食堂おせつ
〜みんなでご飯を作って食べる会〜」
なるものを不定期ながら開催している
そもそものはじまりは、
友人たちと
京都の古民家でイベントをした時のこと
(大学生〜結婚するまで、京都で過ごしていた)
イベントの中で
みんなでご飯を作って食べる
ゆるーい企画を開催した
1つの食卓を囲んで、
初対面の人同士でも
不思議と打ち解け合って
普段話せないような深い話もして
笑いあり、時
保育園で給食を作り続ける理由
「管理栄養士」の国家資格を取得し
2011年に大学を卒業してから、
ずーっと保育園で給食を作り続けている
(産後1年間は休んでいたものの)
それくらい魅了されている
管理栄養士を目指したきっかけ
高校の家庭科の授業で見たビデオ
「子どもが描く食卓」
1人で淋しそうにご飯を食べる様子を描いた子、
お菓子だけの偏った食事を描いた子…
「この現状を何とかしないと!」
危機を感じて管理栄養士にな
2ndインスペクションを経て変化したこと
Beauty Japan日本大会でスピーチができるのは、
事前審査の得点、上位32名(約75名中)
さらに最終のプレゼン審査に進めるのは
15名のみ
私は「必ずプレゼンをする!!」そう決めて
事前審査の得点獲得のために
ガイドブックを大量に購入した
私にとって、決して安くない金額
私の普段のお金の使い方を見たら
(服、物…などにかけるお金)
なぜそこまでできるのか…と
「理解不能な行動」
トップバッターという責任
Beauty Japan大会当日は、
まず出場者がランウェイを歩いて登場する
ただ歩くだけでなく、
「自分」を表現する場として
みんな思い思いにアピールをする
先日行われた2ndインスペクションにて
ランウェイの順番を決めるための
審査のような場が設けられた
いよいよ
トップバッターとトリの発表
トップバッターとトリは
やはり観客の目を惹くとっても大切な役どころ
私は、今までの人生
ど
1stインスペ②「何度目かの青春」
私はありがたいことに
36年の人生、何度も何度も
「青春」を味わわせてもらっている
中高生時代はもちろん
大学生、社会人…
その時々、いろんなコミュニティーの中で
仲間と本気で笑って泣いて…
思い出すだけで心がギュッとなるような
かけがえのない瞬間が心の中にしまわれている
子育て真っ最中の、今まさに
「何度目かの青春」を味わっている
Beauty Japanという、大きな挑戦の中で。
私に