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世界はそれをエガと呼ぶんだぜ

ご近所迷惑にならない範囲で大エンジョイした三十路越え

先週開催されたエガフェス2024大本番、配信視聴にて遅ればせながら参戦させていただきました。

「くっそおぉぉ…やっぱり行きたかったな大本番んんん…!」と悔しさを募らせながら観始めた配信でしたが、その気持ちも早々に吹き飛ぶほど笑って泣いて胸打たれる内容でした。

はなわさんとエガちゃんが『佐賀県』を一緒に歌っている姿にぶち上がり、しょこたん(=中川翔子さん)の『空色デイズ』にはオタクとあたおかの血が沸騰し、サンボスターの魂震える楽曲とメッセージの数々には涙を流し、自宅にいながらも当日の会場内にいるかのように楽しんでおりました。

三十路越えは特にサンボマスター山口さんの「勝手に死んでんじゃねえぞ」という言葉にアイメイクが半壊するほど泣きました。

サンボマスターにかけられた呪いで三十路越えの生命線はだいぶたくましく濃くなったように思います。

盛り上がりが加速する一方のエガフェスは、ポロリチャンス満載をお届けしてくれるブリーフブラザーズ(=エガちゃん・ウド鈴木さん・ロッチ中岡さん)とキャイ~ン天野さんの登場やエガちゃんNGだった辻ちゃん(=辻希美さん)の登場でさらに大盛り上がり。

エガちゃんと辻ちゃん、しょこたんを交えた『恋愛レボリューション21』が披露されたときはハロプロ世代の三十路越え、居間をフルに使って踊り狂っておりました。

笑いと興奮のめくるめく展開の中で聴くエガちゃんのしっとり渋いサックス演奏は心に染み入りとても素敵で、この緩急は前夜祭にいらしたマナー講師の平林都先生がお聴きになったら惚れてまうなと思いました。

永遠に続いてしまいそうな伝説の夏もいよいよフィナーレとなり、ここでシークレットゲストの氣志團が登場。『One Night Carnival』で会場内と配信勢の三十路越えの盛り上がりは天井知らずにぶち上がっておりました。

アンコールではシュノーケルの『愛のムチムチ』が披露される中でエガちゃんねるチームによるおっ〇いサインボール投げが開催されました。なんかもうすごくアイドルです。

アイドルタイムが終わったあとはどさくさに紛れて登場されたあの方を加えてのRCサクセション『雨上がりの夜空に』を全員で歌う大変エモーショナルな大団円を迎えました。

これで終わりと思いきや、まだまだ熱が冷めやらぬ会場からの拍手でダブルアンコールが発生。

前夜祭のアンコールでも歌われたTHE BLUE HEARTSの『人にやさしく』を会場にいる全員で大熱唱してエガフェスは最高のエンディングを迎えました。

自宅でゆったり配信勢をキメ込むつもりだった三十路越えはエンジョイしすぎて矢吹ジョーと化してしまいました。

配信勢でこの燃え尽きよう、大本番も行けちゃっていた暁には埼玉に帰れないほど燃え尽きていたに違いありません。

体調メンテナンス等を特にしていなかった今回は全日参戦できなくて良かったのかもしれないなと思いました。

次回はきっと東京ドームでの開催で、きっと今回同様2daysになるのではないかと予想しています(各方面に目配せをしながら)。

次こそは七草家唯一のあたおか同志である弟を再び引き連れ、体力づくりや体調メンテナンスをしっかり行ったうえで「燃え尽きようと構やしないさ!」の気概で全日参戦したいなと思いました。

改めて、エガちゃんねるチームやエガフェスチーム、あたおかの皆々様方、そして江頭2:50さん、伝説の夏をありがとうございました。

秋からも健やか愉快に最高にかっこ悪く生きていくぞ。

前夜祭の感想文はこちら

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