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許せない発言への対処法
「あの人の、あの発言がゆるせない!ムキ―!」
ってなるとき、ありますよね?
(私はよくあります)そんな時は!
『影響の輪』に集中する
私たちは多くの関心ごとを
持っていますね。例えば、
明日の天気
今日の予定
昔の失敗体験
あの人の発言
自分の体重
子どもの成績
自分の関心ごとを観察すると
1.コントロールできる若しくは
大きく影響できるもの
2.コントロールできないもの
に分けることができます。
自分の関心ごとを『関心の輪』
といいます
『関心の輪』の中にある
1.自分がコントロールできる若しくは
大きく影響できるものを
『影響の輪』と言います。
![](https://assets.st-note.com/img/1689915175117-5EGZ8e0M7r.png?width=1200)
主体的な人は『影響の輪』に
自分の大切な時間とエネルギーを使います。
その結果『影響の輪』が
大きく広がります。
![](https://assets.st-note.com/img/1689915192443-JOF0TXP0Ct.png?width=1200)
できることが増える!ということですね。
一方『関心の輪』に集中してしまうと
『影響の輪』を育てることができず
『影響の輪』が小さくなってしまいます
![](https://assets.st-note.com/img/1689915201014-t5Qy5SRpF6.png?width=1200)
では「あの人の発言」はどっちの輪に入るでしょうか?
場合によっては、
私の行動があの人の発言を引き出したのだから影響の輪?
と捉える方もいらっしゃるかもしれません
本当にそうでしょうか?
考えてください「パラダイムは一人ひとり違う」
「あの人の発言」は
「あの人のパラダイム」から発せられます。
相手が違えばパラダイムが違うから
発言も変わると思いませんか?
『関心の輪』に集中してたらもったいない!
『影響の輪』に
大切な時間とエネルギーを使いましょう!
※「7つの習慣®」および「7つの習慣J®」はフランクリン・コヴィー・ジャパン社の登録商標です。