poorman's iphoneこと、iphone se2に買い替えた。 これで充分。不満は、電池持ちだけ。
過去から現在にいたるまで、色々とあって音楽が好きだ。ブラックミュージックをよく聴く。 そういうわけで、良いリスニング環境を整えようとしているけれど、予算の関係でポタオデで我慢中。最近は、我慢どころか、その沼の深さにびっくりしている。 Pixel7×アマゾンプライムミュージックを、fiio btr7、nicekhck meetalice4.4、nicehck DB1を使用しながら聴いている。 沼の入口のような構成だけど、DACとバランス接続で、新しい感覚が開かれた。この歳
おっさんのスニーカー問題。 ニューバランスがもう死にそうになっているのでAsics GEL-NYC "Oyster Grey"を買った。 外しの外しだし、おっさんがASICSって…となる可能性が高いけど、本気なら…ね。 というわけで、手持ちのスニーカーは 黒枠、Salomon XT-6 (Black / Black / Phantom) 白枠、STAN SMITH グレー枠、Asics GEL-NYC "Oyster Grey" となった。そろそろSTAN SMIT
加齢に抗うために、The Ordinaryの基礎化粧品をライン使いしている。効果は実感している。 思えば遠くへ来たもんだ。というか、どこまでいくのだろう。
アークテリクス+スラックス+スニーカー 色々あって、最近の外着はこの組み合わせに落ち着いている。 勝手に「シティトレック」と思っていたけど、この組み合わせは巷で「テックファッション」に近いらしい。 みんな似たようなことを考えるのだな、と安心しつつ嫌悪感もある。 問題は2つあって、「四十路のオッサンがこれでいいのか」と「アークテリクスのシェルジャケットが手に入りにくくなっている」ということだ。 娘が描いてくれたパパの絵は、服装が全身真っ黒だったし(妻は爆笑)、今着てる
年相応という言葉が怖い。年相応ではないから。 ようやく冠婚葬祭用に革靴(革底)を、新調した。それでも3万円代。 スニーカーのサイズのマイナス1.0〜1.5cmが、革靴のサイズらしい。オッサンなのに、今知ったよ。 つぎは時計なのか。やめてくれー。
昨晩は、十歳年下の気のおけない女性と回らない寿司を食べてきた。 色っぽい話などではなく、単に異動に伴うお祝いをしただけなのだが、こういうのに慣れていないので心底疲れた。客が我々だけなのも、それに拍車をかけた。 お互いお酒に弱く、ビールばかりを飲んでいたし、話す内容は上滑りなものも多かった。 お相手が腕時計を確認する度に、申し訳なさを感じながら、ニコニコ楽しそうにしているオッサンを演じていた。オッサンと食事をすること自体が罰なのはわかる。ごめんなさい。 では、なんのため
私の場合は、顔が良かったこと。 正確には、「顔が妻のタイプであった」こと。 私の人生は、妻に出会えて良い方法に転がっているので本当に幸運だったと思う。 一般的な美醜は判断したくないけど、良いと言われたこともあるし、ダメといわれたこともある。 顔が似ていると言われたことがあるのは、主に犬。あとはジョージア・オキーフ。なんで白人女性やねん!とツッコミたくなったが、彼女の絵は好きなので、少し嬉しい。 以下、ご尊顔。いつかアメリカの美術館に行けたらいいな。
マイナポイントをゲットしたので、物欲がわいてきた。 スニーカーでも買おうかな、と物色していたんだけど、まだ履き潰していないスニーカーが3足もあった。白→スタンスミス、グレー→ニューバランス、子供との遊び用→ナイキACG。 ナイキACG以外は、道行く人達とカブりまくるので、最近嫌になってきたんだけど捨てるわけにはいかないし、売るのはめんどくさい。 ポイントは腐らない。今年の春夏で、履き潰して(ころして)からまた考えよう。 でも、黒枠が空いているので、ニコニコしながら物色
スプラトゥーン3をし続けて、もう6ヶ月が経った。 いい歳のオッサンがなにしとんねん。と思いながらも、少しずつ成長していく自分に喜びを感じている。 持ちブキは、環境ブキであるシャープマーカー。ナーフされ続けるシャーカーの姿に、老いていく我が身を重ねている。手練でないと強くない、というのも向上心をくすぐられる。 最近はイライラすることの方が多く、億劫になっているのだが、ゼルダの伝説の新作が発売されるまでは楽しみきりたい。
久しぶりに友人と飲んだ。気のおけない友人との放談は楽しい。 友人夫婦はセックスレスらしい。 夫婦関係におけるセックスとは、甘い悪魔祓いだと思うよ、カーティス・メイフィールドもそう歌っているし。 と口が滑りそうになったけど、『Sweet Exorcist』の歌詞を調べたら全然そんなことなかった。 でも、当たらずとも遠からずですよ。
マイナポイントの申し込みが終わった。 手間を増やして利権を増やす。 法的根拠なく国葬を行う国がやるっていうんだから、諦めるしかない。 なんでこんな小遣い程度の税金を取り戻すためにあくせくしているのだろう。
ボラーニョの『2666』を読んだ。安っぽい恋愛の話。女の話。Fate の話。殺戮の歴史。 最初は、第2次世界大戦期のホロコーストと現在メキシコで発生している麻薬がらみのマサカーの話を結びつけ、「暴力」とは何なのかを問う話だと思っていた。 でも違った。違って良かった。ただ少し残念だった。 ウクライナ侵攻から一年が経った。現在のロシアの作家達は、「暴力」をどう表現していくのだろう。ソルジェニーツィンを、また読みたくなった。