年少から遊べる考察力が上がったボードゲームを紹介。
小さな子供を楽しく育てたい。そう思いませんか?
そんな時の大活躍アイテムはボードゲームです。
書店などでも近年は多数の種類のボードゲームが置かれているのが目に入るようになりました。YouTubeなどでも多数紹介されたりしています。
その中でもボードゲームマニアな我が家が、特に子供達が気に入っているゲームを紹介したいと思います。
我が家には8歳、5歳の子供がいますが、下の子供が4歳の時にこのゲームを買い、しっかり遊ぶ事が出来ています。もちろん大人が本気で遊んでも盛り上がります。
考える力を付けながら集中して遊ぶ事ができる。そんなボードゲームを紹介します。
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みんなのレシピ カードゲーム
(ホッパーエンターテイメント)
カードの種類とプレイ人数
カードの枚数はメニューカードが8枚、ぐざいカードが56枚、キッチンカウンターが12枚あります。
メニューカードは8枚です。
ぐざいカードは56枚で
メニューカードに描かれいている、必要なぐざいカード全て集めたら勝ちです。
例えば、お好み焼きのぐざいカードのセットはこちらです。
遊び方
はじめにキッチンカウンターを作ります。キッチンカウンターは3枚あります。
絵と絵を合わせます。
キッチンカウンターの位置は、自分の目の前に並べて置きます。
次に1人1枚ずつメニューカードをふせて配ります。
対戦相手にバレないように確認します。
今回はお好み焼きになりました。
お好み焼きに必要な具材を確認しておきましょう。
次にぐざいカードを配ります。
1人6枚ずつカードをふせて配ります。
手札の中に料理に必要な具材がないか確認します。
今回配られた手札では、お好み焼きに必要な具材の
「ぶたにく」、「きゃべつ」、「ソース」を置く事が可能です。
他プレイヤーにバレないように裏向きでキッチンカウンターに置きます。
●じゃんけん等でゲームを進める順番を決めます。
●自分の順番がきたら、ぐざいカードをシンクに一枚捨て、ストッカーから一枚引きます。
この一連の動作にて自分の番が終了し、次のプレイヤーの番になります。
ここからがこのゲームの見どころ醍醐味
他プレイヤーが捨てたぐざいカードが自分の料理に必要な場合、
「レシピ!」
と宣言することで、そのカードをもらう事ができます。
複数のプレイヤーが同時に「レシピ!」と宣言した場合
通常の順番で1番最初に番が回ってくるプレイヤーがカード貰う事ができます。
カードを受け取った後に、手札から不要なぐざいカードを一枚シンクに出します。
その後は「レシピ!」と言った次の人からゲームの再開をします。
後一枚でメニューが完成する状況になった時、
「ごはんですよ!!」 と宣言します。
必要なぐざいカードが全部揃ったら
「できあがり!!」 と言って勝利が決まります。
この時点でゲーム終了になりますが、残った人で引き続きゲームをする事も可能です。
結構難しそうに見えますが、単純で簡単なゲームです。
料理のレシピは子供でも覚えやすいですが、小さなお子様はまずは大人が一緒についてあげるとルールを学んで1人でも出来るようになります。
我が子も4歳から1人でできるようになりました。
メニューも単純でわかりやすいです。
慣れてくるとシンクに捨てたぐざいカードからメニューを予想をしてました。
みんなでレシピは大人気でシリーズ化しています。
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