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完結!【#本好きの30問】後編

前編、中編はコチラ↓

コチラの企画に参加させていただいています!

◆今までに読んだことがあるもので「これ自分がプロになって書き(描き)たかったやつ!」と強烈に感じた作品

電池が切れるまで 宮本雅史
などの、子供向けのノンフィクション。将来書きたい。

◆生まれ変われたらなってみたい既存の作家

平野啓一郎さん

◆定期的に読み返す本

ハリーポッターシリーズ

国語の教科書
本当に素敵な、透き通ったような、お話がたくさん載っています。挿絵も綺麗。私の小学校は、光村図書さんのものを使っていました。

小さいことばを歌う場所 糸井重里
我が家のトイレ文庫です笑。小学生の頃から読んできて、もう軽く5周以上は読んだんじゃないかと思います。小さい頃は、「面白いこと言うなあ」とか、「めくじらって何?え、立てる鯨なの?」とか笑、くらいしか思っていなかったけれど、最近だんだん良さがわかるようになってきました。

◆一度読んで、これ以上はいいかなと感じた本、作家

小野寺史宜さん

◆ぶっちゃけ苦手な分野の本、作家

ミステリーはあまりはまらないですね…読むと面白いのですが。

内田樹 
とても興味はある。読んでみても、素晴らしい方だとは思う。けれど、なんとなく、咀嚼しにくい。私の勉強が足りていないからだと思います。勉強しよ!

◆ぜひ映像化してほしい本、作品

キケン 有川浩
運動場で爆発とか、バイクで救出とか、ボールペン鉄砲とか、実写にしたら、学園ものなのにド迫力になって面白そう。

◆ぜったいに映像化して欲しくない本、作品

宮沢賢治
私の頭の中に出来上がっている世界観と風景を崩されたくない。

◆「巨匠」という言葉からイメージする作家

夏目漱石

◆「偏愛」という言葉からイメージする作品、作家

三島由紀夫…?

◆一週間入院する自分と同年代の友人に差し入れるならこれって本、シリーズ

図書館戦争 有川浩
軽くて明るくてドバーーっと読めるやつ。

◆外国に移住する自分と同年代の友達へプレゼントするならこれって本、シリーズ

こころ 夏目漱石

立松和平の絵本 「いのち」シリーズ
立松和平さんの死生観が好きです。

◆元気を出したい時に読む本、作家、ジャンル

定期テスト後とか、消耗したなー、心が乾いてるなー、と思った時は、
青山美智子さん
町田そのこさん
とか

定期テスト前とか、やる気出すぞ!と思った時は、
最近は、
スパイファミリー
ジャンプのサイトで20話くらい無料だったので…
家族みんなでアニメにもハマっています。

私の元気が出ない時って、定期テストがらみだったのね笑

◆もし自分がオーナーになったらこんな店にする!という妄想の本屋

はてしない物語 で、バスチアンがはてしない物語と出会った本屋

◆今思いつく「オールタイムベスト10冊」

よるくま 酒井駒子
一番好きな絵本。

魔法の庭ものがたり5 だれでもできるステキな魔法 あんびるやすこ
はじめて読んだあんびる先生の本です。これは本当におすすめ。カモミールが出てくるお話。カモミールといえば、図書館戦争にも登場しますね。私もカモミールのような女の子になりたい。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
子供と大人、平和と戦争、色々なことの『はざま』にあるこの作品が、ハリポタの中でも断然好き。

モモ ミヒャエル・エンデ
一度、英語で読もうとしたのですが、10ページで諦めました。児童書だから、文法は簡単。でも、何がわからないって、名詞がわからない。辞書引くのが嫌になってしまいましたとさ。

はてしないものがたり ミヒャエル・エンデ
本は小学生の時に読んだのですが、この間はじめて映画を見ました。映画も素敵。

希望の一滴 中村哲、アフガン最期の言葉
中村哲さんの生き方、考え方に深く感銘を受けました。私が目標としている方です。

こころ 夏目漱石
先生に共感しました。

その本は 又吉直樹 ヨシタケシンスケ
学校の図書館で目があって、恋に落ちました。その日のうちに本屋に行って買いました。笑あり涙あり、超最高です!!

月の立つ林で 青山美智子
乾ききってひび割れた心に、痛いほどにしみる言葉の潤い。

雲を紡ぐ 伊吹有喜
あたたかいお話です。主人公と自分が重なって、胸を打たれました。


やっと書き終わりました〜!!楽しかった!『オールタイムベスト10冊』は10冊に絞りきれなくて、本棚と読書ノートと睨めっこしながらウンウン選びました。しかし私、幼いなあ。日本文学とか、あまり読んだことないんですよね。休校中にスマホのBookで『我輩は猫である』を読んでいたんですけど、スマホだから1ページの文字数が少なくて、ページ数がものすごく多いんですけど、なんと私、ブックマークをするのを忘れてしまってですね、半分以上は読んでいたのにどこまで読んだかわからなくなり、ページ数が多いから探すのも億劫で、そのまま読まずじまいになってしまいました。また最初から読み直す気にもなかなかなれない…。
本棚を見ると人がわかる、と言いますが、私の場合自分の見聞の狭さと幼さが露呈する結果となってしまいました…。
でも、久々に読書ノートを開き、幼い頃を思い出し、とっても楽しい時間を過ごせました!闇夜のカラスさん、素敵な企画をありがとうございました!!


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