コーヒーで脂肪燃焼が見込める!?
みなさん、おはようございます♫
どんちゃんです😆✨
昨日、実はイタリアは健康な国第2位ということをお伝えしましたが、その要因の一つともなっている「エスプレッソ」つまり、
【コーヒー☕️】の素晴らしい効果について、お話しして行きたいと思います♫☺️
最近はノンカフェインの飲料も多く出ていますが、カフェインが元々持っている効果はこんなものがあります♫
① 心臓病・脳卒中・呼吸器疾患の死亡リスク低下
コーヒーの中に含まれるポリフェノール【クロロゲン酸】の仲間が、体内でフェノル酸という成分に代謝されることで、血小板が固まるのを防いだり、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できるので、血管が詰まりにくく心筋梗塞などを防いでくれるそうです♫
実際に国立がん研究センターからその報告が出ています☺️✨
②脂肪燃焼効果
なぜこれが期待できるかというと、クロロゲン酸というポリフェノールとカフェインの働きが要因です☺️☕️
クロロゲン酸を摂取すると、肝臓での脂質の代謝が活発になり、結果として脂質の燃焼によるエネルギー消費が増加します。(中略) カフェインは体内にあるリパーゼという酵素を活性化させます。このリパーゼにより、脂肪がエネルギーとして活用されやすい遊離脂肪酸に分解され、血液中に放出されます。そして、エネルギー源として消費されるのです。つまり、カフェインによって、脂肪がエネルギーとして消費されやすくなり、脂質の代謝が高まるのです。
クロロゲン酸とカフェインの効果すごいですよね!!
僕もよくコーヒーを飲みますが、目から鱗です😳💡
でもよりその効果を高めるには、運動をするのがポイントです!
運動をすることによって、より脂肪燃焼効果が高まるとのこと✨
普段何気なく口にしているものが、自分の健康に影響を与えていると思うと、選択するものも変わってきますよね♫
今一度自分の取っている食事を見直してみるのも良いのではないでしょうか😆💡
より詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください☀️
参考文献:
住谷知厚(すみたにともひろ)