【プレッシャーとの向き合い方!】本番はただただ楽しむこと!!!
こんにちは!
住谷知厚です。
仕事においてある程度成果を出していくと、いずれ役職や肩書がついて責任を持つ立場になると思います。
役職や肩書がつくと、それと同時にプレッシャーを感じる場面も多くなるのではないでしょうか。
プレッシャーとの向き合い方を間違えれば、本来の実力を発揮できず、中には失敗してしまう可能性もあります。
先日のキックボクシング「THE MATCH」で惜しくも那須川天心選手に敗れたK-1王者"武尊"選手も、日々プレッシャーを感じながら戦ってこられました。
今の格闘技ブームを巻き起こした中心人物であり、間違いなく今のK-1界を盛り上げてきたのは武尊選手だと思います。
そんな「K-1の顔」と言っても過言では無い武尊選手は当然プレッシャーも重くのしかかってきたかと思います。
それでも勝ち続けてK-1史上初の3階級王者という、普通ではない結果を作り上げた武尊選手からプレッシャーとの向き合い方について学んでいきたいと思います。
プレッシャーは向き合うもの
そんな武尊選手がインタビューでプレッシャーの乗り越え方を聞かれた際に上述のように答えられていました。
やはり一流の選手でもプレッシャーは感じるものですね。
僕もそうですが、プレッシャーを感じるのはその先にある失敗を恐れるからだと思います。
また背負うものの大きさも関係してくると思います。
武尊選手の場合はK-1という大きな組織を背負っているというプレッシャーを常に持っていたそうです。
そして武尊選手の場合は、そのプレッシャーを「乗り越える」のではなく、「向き合ってきた」そうです。
なんだって楽しんでる人が1番強い
どんなに苦しい状況でも、その状況を楽しめる人は強いです。
僕も立ち上げ当初など、非常に苦しいなと思うことがたくさんありましたが、自分の望む将来のためになるからと、その状況を楽しむと決めて実行してきました。
目標達成に対する具体的なイメージが思い描けてるからこそ、苦しい今を楽しめているのだと、武尊選手や他の経営者の方々を見てて実感しました。
できないのではなくて努力が足りない
中にはイメージすることが苦手だと言う方もいるかと思いますが、それは上述のように努力が足りてないからだと言います。
確かに、スポーツにおいて1度も練習せずに試合にでると、成功のイメージはできないと思います。
一方で日々練習を積み重ねているプロ選手だと、ゴールまでの工程が思い描けていて、おそらく不安も感じないと思います。
本番で緊張するのは、まだ不安が残っているからです。
その不安を無くすためににも、「これ以上は無理だ」「ここまでやってダメなら仕方ない!」と思えるまで”努力(練習)”することが必要ですね。
最後に
どんな業界においても成功している人は見えてるところ、見えないところ関係なく様々な努力をしています。
成功のためには努力が必要不可欠です。
自分が本心から納得いくまで努力していれば、例え大きなプレッシャーでも楽しむことができると思います。
僕も気がすむまで努力し続け、今のプレッシャーさえも楽しんでいきます。
それではここら辺で♪
《参考》
◆「気分転換なんてしたら、それ自体が不安材料」武尊が語るプレッシャーとの向き合い方
住谷知厚(すみたに ともひろ)
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