気持ちがもやもやしたら、書き出してみる。
こんばんは。今日もお疲れ様です。
突然ですが毎日の仕事や将来の不安でついついもやもやになってしまうことってありませんか?
「自分はどうして仕事ができないのだろう」
「将来このままで大乗かな」
小さいネガティブな気持ちでも、ぼんやりと持ち続けていると心が疲れてしまいますよね。
それを改善するのに有効なのが、紙に書き出してみることです。
一体何を紙に書き出すのかというと、何でもOKです。
「え、何でもOKってどういうことや」
と思いますが、とにかく紙に自分が思ったことを書いてみることが大事です!
僕個人の経験ですが、自分が思ったことをジャンル関係なく白紙でもノートでも書いてみることは、心の整理を行う手助けになります!
以外と頭で考えていることって、しばらくするとすぐ忘れてしまうことってあるんですよね~
嫌なこと、つらいことを現実逃避してしまって本質を見失ってしまわないよう、その時の気持ちを紙に書いてでも、ブログに書いてでも、記録として残すことが大切!
一度記録として残しておけば、振り返ることもできますし、何より自分の気持ちを目で確認することができます。
そうした自分自身の情報を直接見て、整頓していくと、改善に向けてどうすればいいのかの方向性が見えるヒントが生まれるはずです。
改善方法がわからなくても、「今の自分について」現状把握を行うことができます。
自分の現状をしっかりと把握することは「自己分析」にもつながりますからやることオススメです!
仕事においても、現状の状況を紙に書いて、そこから色んな要因を深堀していくと、根本的な改善部分が見えることもあります!
こうしたことを頭の中だけで済ませようとすると、キャパシティーが超えてしまい、すぐ忘れてしまいます。
人間は「忘れる生き物」なので、ただでさえ記憶力に自信のない人は「記録を残す」癖をつけることをオススメします。
自分自身の気持ちや行動の記録を残しておけば、自分のやる気が起きるタイミング、行動パターン(習慣)、興味のあることなどを把握することができるようになっていきます。
そして先ほど話した通り、こうした現状を踏まえてどのように改善をしていくのか頭だけで考えるよりも余裕があります。
その時に浮かんだ改善点も紙に残しておけば自身の成長に一歩近づきますよ!
とにもかくにもその場で思いついたこと、思ったことなんでも紙に書いてみて、そこから整理整頓を行い、改善点を考える。
このサイクルができるといいですね!
こうした紙に書く癖は自分の気持ちの整理だけでなく、論理的思考能力を向上させる効果だってあります!
もやっとした気持ちがあれば、さっそく紙にかいてみましょう!
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