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学びまとめ。『防災のために「もしも」のストック』

(⭐︎こちらの記事とも併せて読んでね)

こんばんは🧸🍵


今月に入ってからも、わたくしは、花粉症に苦しめられてる日々ですが、皆さんはいかがお過ごし?


引き続き、コロナ対策はもちろん、花粉症対策もしっかりしていきたい…!

花粉症持ちのかた、お互い なんとか今年も、この時期を頑張って乗り越えましょう!😭😭😭✨


さてさて、

そんな今日も、スクーさんにて勉強!!!!!!今回も、たくさんタメになる授業がありました🌟

その中でも、これをシェアさせてください☺️

受講したスクーさんの授業は、こちら💁‍♀️

https://schoo.jp/class/7745


先月も、怖い地震がありましたよね、、、。

地震や災害は、いつ起きるか分からない。だからこそ、備えあれば憂いなし ゆっくり時間が取れるときに、きちんと準備をしておくことが大事だと改めて思いました!

なので、この授業での学びをこのnote.に、アウトプットしてまとめてシェアしたいと思います🧐



ワークショップを通じて、災害の1日前にもし戻れたら、どんな準備が必要となるか。

必ず防災バッグを作ったら、実際に持って歩いてみて知る!

普通の電話が使いやすく、公衆電話がつながりやすい!


☆先ずは、災害のメカニズムを知って、おきる被害を知ることから☆

水害の場合:天気予報で事前に知ることができる。

→事前にアナウンスされる(避難のタイミングがある)


■防災バックの容量について;

一般的には・・・・体重の20%。

大人(男性)の場合→15k、大人(女性)の場合→10k、小学生の場合→3-4k 。

水と食料が必要!!

★みんなで小分けして、必要なものを持っていくのがベスト!


☆できることからはじめよう☆

http://www.bousai.go.jp/kyoiku/keigen/ichinitimae/

引用)内閣府が出している「1日前プロジェクト」


地震が起きて5分後に、起こること・困ることは何かを考えてみよう。

*ライフラインが消えてしまったりする。。
*この後に本震が来るのではないか。。
*誰とも連絡も状況も掴めないため、不安が増す。。 などなど

海の近くに居る方で、情報が確認できずらい状況の場合には、直ぐに、外に出るのがベスト!

続いて、時間を進めて、地震が起きて1時間後に、起こること・困ることは何かを考えてみよう。

*避難をするかどうかを判断する。。
*家の外に出て、周りにいる方と話す。。
*携帯が使えない。。
*火災が不安になる。。
*様々な電気機器のバッテリー状況が心配になる。。 などなど

情報を得るためには、ラジオを持参しておくことがベスト!

情報収集に携帯は便利!モバイルバッテリーを持っておくことも良き!

つぎに、地震が起きて3時間後(寝る直前)に、起こること・困ることは何かを考えてみよう。

*不安で眠れない。。
*ペットと一緒に避難できるのか不安。。
*靴を履いて厚着して寝る。。 などなど

ペットとの避難については、国の方針としては「一緒に避難するように」との方針になっているものの、市区町村が備えられているかは別問題。⇒基本的には、ペットはケージに入れて他の部屋でペットはペット、人は人で避難するというかたちとなっているところもある。

基本的に、家が危険な場合は、コロナよりも命を守ることがイチバンなので、直ぐに、避難所へ行くべき。(危ないときには、コロナが怖くても行く判断をしっかりと!)

さいごに、朝が来て、翌日になって起こること・困ることは何かを考えてみよう。

*食料不足。。
*お手洗い問題。。
*支援物資の受け取りはいつ頃になるのか不安。。
*仕事していた場合に帰宅すべきかどうすべきか。。 などなど

基本的には帰宅すべきで、混み合いを避けるために時間差でずらして、帰宅するなどの工夫をすると良き!

では、災害が起こる1日前に戻れたとしたら、何を対策するか、どんな準備をするかを考えてみよう。

*備蓄品用の食料を準備。。
*家具に滑り止めを付ける。。
*防災グッズを身近に置いておく。。
*高いものに置いてある荷物を降ろしておく。。
*バッテリー等、簡易トイレの準備。。
*ペット同行可能かを確認。。
*避難経路の再確認。。
*お風呂の水を貯めておく。。 などなど

高いものに置いてある荷物を降ろすのは良いことで、下段には重いもの・割れ物を置いておく、そして上段には軽いものを置いておくことがベスト!

基本的には、お風呂の水は貯めなくてもよいが、ペットボトルの水は、凄く沢山買って準備しておくこと!

食料支援は基本的には3日と言われている。→ただし、大都市(東京や大阪)では、7日くらいかかると言われている。

■水の備蓄について;

量としては、1日一人3リットル。最低でも一人9リットルは用意しておく。

■食料の備蓄について;

簡単に食べられるものを用意しておくことが良き!

冷蔵庫にあるものや、パスタ、お米、缶詰、ナッツ、ドライフルーツなど。

★カセットコンロも準備しておく。

■持参するもの、準備しておくと良きなものについて;

・持病がある方は薬を持っていくことはもちろん、おくすり手帳も準備。

・キャッシュカードや、身分証明ができるものも準備しておく。

・避難バッグに小銭や千円札をも準備しておく。(公衆電話等で使用することもあるため)

■災害時に役に立つもの;

BOS(防臭袋)を備えておくと、すごく役立つとのこと。

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基本的には、避難所=命をつなぐ場所 と考える。

自宅が安全であれば、自宅で。(自宅が安全なのであれば、無理には避難所に行く必要は無い)

心配であれば、避難所に行く。

171をインターネットで調べて家族間で共有しておくことも重要。(171は、公衆電話でも使用可能)

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以上でーす!

改めて、授業を受けて、必要なものを見直す必要があるのと、持っておくと便利なものを買って備蓄しておくことも大切だと思いました....!!👀🍀

得た知識に対して、アクションする事が大事ということも仰っていて、、、確かに、知識を得て終わりではなく、行動に移さないと意味がないんだよね(´;ω;`)ラストの先生のお言葉を聞いて、ぐぬぬぬううぅぅと引き締めてやらなければと思いました....!

教えて頂いた先生は、「もしも」のための防災情報メディア(*1)を運営されているそうで、こちらも要チェックしたいと思いました!

(*1):https://moshimo-stock.jp/


さあ、以上になります★★★

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたー!


また書きます😌🍀

では、また!おやすみなさい。☕




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