訪うこと もてなすこと
今日は友人宅へランチ付きお茶会へ。
人を訪うということは、お出掛けが苦手な私には、僅かな興奮と緊張を伴う。
それでも会いたい、時間を共有したいと思うからわざわざ出掛けて行って、友人を訪うことをする。
もし、どうしても出掛けたくないなら、呼べば良い訳でもあるけれど、自分から訪うという行為に至るのには、そこに相手への愛情があるからだと思う。
思えば平安時代の通い婚も社会のシステムがそうだったと言ってしまえばそれまでだけれど、愛する人を自分から訪うという愛情表現が根底に有るのではな