冬野菜の摘み菜
お日さまに当たっているとポカポカな日中なりました。
昨日は寒すぎって断念した摘み菜の収穫を行いました。
間引きって嫌いな言葉なので、あまり使いたくありません。
ありがたく味噌汁の具にするので、立派な摘み菜、ベビーリーフですもんね。
気温が下がってきて、オクラも成長がゆっくりになり、朝収穫しそびれると種取り用になってしまう事はなく、明日明後日でいいかなって感じ。
そうなると、日々の庭仕事の時間もちょっとサボってもよくなります。
今日収穫したのは、アスパラ菜と春菊。
発芽したと喜んでから2週間か3週間位経っているけど、冷え込んできたからまだ摘み菜程度。
これが夏だとあっという間にこのくらいですが。
ゆっくり育つと、じっくり味が出てくるんじゃないかと思います。
こんなに小さくても、味噌汁に入れたらちゃんと春菊の味がしました。
今のところ、鳥の被害もありません。
ほうれん草と、残り一畝間分の春菊は、明日か明後日収穫して今度は何にしようかな。
毎日ザル一杯に収穫できる夏は、食べるのも忙しいけれど、このペースだと楽しみながら出きるのもいいところ。
バタバタしないちょっとした余裕。
その分気温が下がってるって事です。
夏の名残の野菜達も、そろそろ種を取って撤収が近い。
晴れが続いたら種を取る事にしよう。
背の高いオクラがなくなったら、細やかな家庭菜園もすっかり冬の景色になるなぁ。
それは寂しい景色でもある。
これからの庭作業は、除草中心から剪定作業へと移って行きます。
明日も晴れますように。