畑と、おじいちゃん
すぐそばの畑を手入れしているのは90歳過ぎているおじいちゃん。
いつも軽トラでやってきて、丁寧に畑仕事をしている。
家庭菜園にしては広すぎるけど、農家として出荷してないし、1袋100円とかで無人販売してるわけでもない。
広さは小学校の校庭よりはふた回り位狭いかな。
1人で手入れするのは大変だろうなぁ。
収穫時期がわからない時その畑を見て、まだ収穫してないからとか、昨日収穫してたからもう収穫してもいいだろうとかカンニングさせてもらってる。
出勤時、畑の脇を通りながら出来具合を見るのが楽しみ。
ここのところ、オクラが収穫されていないなぁ。
種取り用としても多すぎるし。
ゴーヤも黄色くなってる。
どうしたのかな。
今年の夏は暑かったし、具合でもわるいのかな。
名前もよく知らないけど心配になる。
年も歳だし大丈夫かな?
昨日、久しぶりにおじいちゃんを見かけた。
確かに病み上がりっぽい。
でもとても嬉しそうないいえがお。
体調が回復して畑に来るのがとても嬉しそう。
よかった、元気になったみたいで。
体力的にもかなりしんどいだろうけど、いつまでも元気な姿を見たいです。
夏野菜は育ち過ぎちゃったけど、これからは秋の収穫時期。
お互いに一生懸命楽しみましょうね。