43.バレたらしい‥‥‥
ここ一か月くらい、しんどい。
そしてしんど過ぎて、一回壊れた😅
しんどい感覚の割には、地味に壊れた。
※
壊れたは、バレたって事らしい。
何が誰に?
自分の無意識の本音が自分にバレた(笑)
※
しんど過ぎて笑える。
やっと私は、自分がどんな人間かを
認めた。
バレたらしょうがない。
それでも、バレたのは一部らしい。
何故なら、まだしんどいから😅
※
壊れたなぁ、バレたなぁと感じていた
時間に、体感した事を書き留めておく
ことにしようと思う。
※
何かしんどい。
考え事をしなくなり
本を読まなくなり
でも何とか仕事もしていたし、
日常生活もしていた。
見た目は私がしんどいとは分からない。
その訳が分からないしんどさが増して、
仕事も何だか出来なくなってきて
だましだましやっているから小さいミス
もするようになってきて
支障が出てきたと感じ始めて
段々と耐えられなくなったなぁと
思ったら、しばらくして壊れた。
壊れた時の感覚は
まあもう抑えなくていいかって感覚。
何を抑えなくていいかって具体性はない。
強いていえば、エネルギーか。
エネルギーとは強み、無意識ちゃんたち。
多分まだ意識が残っていたから
好き放題な事は言わなかったけれど
もう、思ってることを抑える意識も
薄かったような感じ。
楽になった。
うつ病とかのような下がる感覚じゃなく
ポップにあー私壊れたと感じた。
思考ではない感じ。強いて言葉で言うと
壊れた。
※
強み診断士で受けているセミナーに参加
した時に、講師さんにその話しをしたら
それは、壊れたんですよって言われ
別の言葉で言えばバレたってことだと。
笑える。
バレた。
やっぱりポップだ♬
※
壊れた時に経験、体験した事
会社を辞めたいが、辞表は書かないと
言い張っているスタッフがいて、
辞表がなくても手続き出来るかと
ある課長に相談された。
ダメです。
就業規則に書いてあることを覆すには
本社のトップクラスへのエスカレ、説明が
必要です。
こんなのうちの会社では、あり得ない事
です。
で、私は長い間一緒に働いていたので、
話しを聴きに行った。
普段だと行かない。だって私の役割じゃ
ないから。
でもこの時は壊れていたので、行った。
別にええやん。役割じゃなくても。
※
辞表を書かないと言い張るような人柄では
ないのを知っていたので、そう言うには
それだけの理由もあると思いながら、話し
を聞き始めた。
いつもやっている。傾聴。
その時の感覚が貴重だった。
すごく気持ちが落ち着いていて、
フラットで
とにかくどうしたいか聞いていた感じ。
判断は入らない。感情的にもなっていない。
でも冷たいとかじゃない。
「俯瞰してみる」ってこういう感覚なんだと
思いながら、そのスタッフの話しのポイントも
聞き逃さず聴けていた。
でも段々普段の自分のくせがでてきて
現実に戻ってきたような感じ。
結局彼女の気持ちも落ち着いて
辞表を提出してくれた。
※
体感したことは、本当の傾聴ができるように
なりたい私にとっては、とても貴重だった。
そんな体感を何度も繰り返すことで体現できる
ようになるのかもしれない。
しんどい、壊れる、バレるを繰り返さなくても
この感覚がもてるようになりたいものだ。
とにかくしんどいから早く脱したい。
地味にしんどいが続くと本当にしんどい(笑)
今日はここまで。
ありがとうございました。
※壊れてから分かったと思ったこと
・無意識のエネルギーって凄い。体感。
・無意識に操られる(いい事も悪いことも)
・無意識は人間の生命維持システム
・楽になるために頑張る
・頑張らなくなると楽になる
・あまりにもしんどいとお釈迦様とかの
教えを聞いてみようという気になる。
・身体は脳も含めて「今ここ」
習って知っていることを体感した
・私の場合は知る、体感するの順番かも。
・五感を使って体感する。意識ではない。
・体現できるようになるには練習が要る
・しんどい時は誰かの支援が必要だ。
たとえ言わなくても言える人がいる場が
あると思えるだけでも助けになる。
・私は助けが必要だと初めて思ったかもしれ
ない。なぜなら自信過剰だから。バレた。
・結局ヨガ、整体、瞑想などなどは
痛みや気持ちを和らげ整えて、楽になるた
めにやるんだから、気持ちや感情、
エネルギーも、自分が楽になるような
スキルを持つことが必要じゃないかと
思う。
そして楽になることによって、能力が
上がる。
・過ぎるは悪だ(笑)最適が快適
今のところ最適が快適、過ぎるは悪だ
理論を絶賛唱え中。
・多すぎる、少な過ぎるは破壊に向かう