【授業のネタ】2のX乗
足し算の筆算。繰り上がりの学習をするときに使うネタです。
1+1=2 2+2=4 4+4=8 8+8=16
といったように 答えどうしを足していきます。
筆算を習っていれば、1つ1つの計算は簡単。
位を揃えて書く練習になったり、探究心を刺激したり、「答えが偶数だけ」のような気付きがあったり
いろいろ使えるかと思います。
私は6歳のときにこの計算の面白さに気づき、紙に書いてやってました。(実話)
と、いう話をすると子どもたちも食いつきがよいです✨
ちなみに2の10乗は 1024
2の100乗は
1,267,650,600,228,238,993,037,566,410,752
126穣です。
紙でどこまでいけるのか、自主学にもなります。