オーディオブックの次に来るモノ
いま巷でオーディオブックが
人気になりつつあるとのこと
確かに個人的にも
サブスクが溢れる映像コンテンツのなか
人生の時間のなかで
一体、どのくらいの映像を観て
死んでゆくのかと思うときがある
もっとも図書館にゆくと
自分の知識のなさと人類の知恵に
目眩と焦燥感に襲われる
いま時代が映像→音声へとシフトし始めた
では、次は一体何が来るかを予想してみた!
嗅覚か触覚か
あるいは味覚かもしれない
でも、もっと大胆に考えると
予感 つまり、勘ではないだろうか?
感覚を研ぎ澄まし、ココロを無にする
いわゆる直感が働く状態
誰もがこのスキルを身につけることが
次のトレンドになるのではないだろうか?
音によるトランス状態への誘導機器と
そのソフトが安価に入手可能となり
誰もが通勤途中の短い時間で
瞑想できる
その結果、社会は大きく変動してゆく
巷に溢れる情報洪水から
クリアな脳が直感的に必要な情報のみ
選択吸収してゆく
このソフトとリンクして
その日の気分を5つの指標で
5段階に分析評価
その状態に即して、AIが現在のコンディションを
的確に評価しながら判断、感情、行動の
冷静さや正確性をアドバイスしてくれる
これにより
その日の自分自身の判断への信頼度を
自己評価しながら、低リスクな選択を実現
人々はココロの状態にあわせた最適な選択が誰でもできる社会になり、全体最適かつ部分最適な選択を実現可能とするシステムができるのではないだろうか?