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篭り生活における食事・栄養学

新型コロナの影響で、在宅ワークが増えてきました。プライベートでも外出するということ自体激減です。家に篭っていて一番驚いたのは食事ばかりしているということです。朝起きて、食べて、仕事して、昼食べて、仕事して、夜食べる。次々やってくる食事時間が楽しみでもありますが、流石に胃が疲れてきました。

そこで、改めてこのような篭り生活の際の食事について考えてみました。


図2

この胃のはたらきに対して負荷がかかりすぎると胃疲れになります。

図3


そして胃を疲れさせやすい食事についてです。

私自身、気になる項目は赤色にしています。大学は栄養学部だったことを思い出しました。

図4

図6


私自身の在宅ワーク開始以来とくにいけないと思われる事は
・食事スピードが速くなっている
・間食、夜食のスナック・チョコレート菓子が増えている(消費量2倍位増)
・コーヒーの量が増えている(朝から夜まで飲んでいる)
・酒の量が増えている(ほぼ毎日・量も増えている、zoom飲み会呑み過ぎ)

などなど、「胃も疲れるわ」と思い当たることいっぱい。


少しでも要因を減らすことで胃疲れも改善できるかも・・・

ということで対策を考えました。

あまりたくさん挙げてもできそうにないので、4つにしました。


① いつもよりゆっくり食べること
② 休肝日を設ける
③ お菓子を食べない日を作る
④ コーヒーは15時までにする


政府の推奨する新しい様式の生活では在宅ワークは確実に増えてきそうです。
体調を万全にするための自分にあった方法を見つけていきたいですね。

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