神様は玉ねぎなんて平気
痛くない心臓 だって少しでも君になりたいから、水を飲む
今日暇? と連絡が来た夜 伝書鳩も一緒に喜んでいる
平然を装っている本当は嬉し泣きするくらい嬉しい
入り口の近くの方の食堂がまずいと聞いてすこし悲しい
先輩に「ピーチフィズみたいな男だね」と言われて、それから、ずっと、
最終話の更新日が来週と気づいてタイムマシンが欲しい
助けたい、くらい好きだよ 神様は玉ねぎなんて平気だろうけど
久しぶり。うん久しぶり。体調や心は元気だった? まあまあ。
ドアという境界線を引く君に突き飛ばされて足りない酸素
うそだって言えば許してくれるかな 呆れたときの声色も好き
歯ブラシになりたい! 君の歯のうらをなぞった夜を忘れられない
道徳の教材として教科書に載ったら、君は考えるんです、私のことを。君に褒められたときの私の気持ちや、君が手繰り寄せた私の光について。それが研究授業ならいいなと思います。
なんちゃって(^_-)-☆