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自己評価が低い人は100%プライドが高い

どうもリバウンドZERO代表講師“ヨコザップ”こと横田です!

今回の記事

過去にダイエットに失敗している人は最後まで読んで下さい。

なぜ失敗したかを書いてます。

では今日も行きマッスル💪


◇糖質制限と脂質制限。

今回は“ダイエットと自己評価ってめちゃくちゃ連動する”という話をしたいと思います。

けどその前に「世の中で脂肪を減らすという観点でみて効果があるダイエット方法は2つしかない」という事から説明したいと思います。

それが

①ローカーボ(糖質制限)
②ローファット(脂質制限)

この2つです。

ここで「じゃあ両方制限すれば倍痩せるんじゃね?」

と思う人もいますが当然おすすめしません。代表的なのが野菜と鶏肉だけ食べる系ですね。

結論だけ言えば“リバウンド真っしぐら”です。

もはや荒唐無稽すぎて説明すら不要です。

ダイエットは失敗に終わるので絶対にやめてください。


◇2つのダイエット。

①ローカーボ(ケトジェニック)
「糖質」を制限するダイエット、よってタンパク質と脂肪だけを摂ります。

メリットは“とにかく早く体重が落ちる”という事
いわゆる糖質制限ダイエット」ですね

スグに“結果らしきモノ”が見えてくるので今でも糖質制限ダイエットの人気は高いと思います。

しかし、なぜ早く体重が落ちるのか?

この理由は簡単で炭水化物は水分を多く保持するからです。
その量、炭水化物1kgに対して水分3kgを保持します。
つまり
炭水化物1kgを落とすと体重計で言えば4kg落ちるという事です。


②ローファット
「脂肪」
を制限するダイエット。よってタンパク質と糖質(炭水化物)だけ摂ります。

こちらのデメリットは糖質制限に比べ見える結果がスグには出て来ません。

その理由は、脂肪は水分を保持しないからです。

脂肪を1kg落としても体重計からは1kgしか減りません。
加えて、脂肪を落とすには時間がかかります。

だから体重計の数値はなかなか変わりません。

そして現代の人々は時間に追われ過ごしているので、必然として“スグに結果が欲しい”と考えます。

時短、タイパ、という言葉が流行る事から考えれば当然とも言えます。

しかし

リバウンドZEROが推奨するのは後者の「見える結果がスグには出ないローファットダイエット」の方です。

理由として、ローファット(脂質制限)ダイエットは“本質的に”痩せるからです。

これはリバウンドZEROのネーミング由来でもありますが

我々は“リバウンドしたらダイエットじゃない”と考えています。

そんなの意味がない。だからローファットなのです。


◇ローファット(脂質制限)

タンパク質と炭水化物(糖質)を摂り、脂質を抑えるやり方ですが
コレには色々なメリットがあります

・続けやすい(食事制限が辛くない)
・食べ物の選択肢が多い(飽きない)
・リバウンドしづらい

主にこんな特徴があります。

さて

ここで冒頭の“自己評価が低い人はプライドが高い“ということに話を戻します。これと連動して「完璧主義の人が多い」という傾向がある人が多いんですね。しかもコレが心理的にダイエットの弊害になる。

というのも

ダイエットは毎日順調に体重が減るという事がないからです。

完璧のバランスで食事してるのにガタっと体重が増えたり
逆にバランス欠いたなぁ〜と思ってたのに体重が減ったりします

しかしこの波を繰り返しながら落ちていくのがダイエットというものなのです。

しかし自己評価が低い人(完璧主義)だと
・停滞期
・増えている時間が少しでも長くなった時
この事実に耐えられない傾向があります。

そして辞めちゃうんですよね。

「やっぱり私なんかが上手くいくはずがないんだ」と。

一方で、自己評価が高い人は

「ま、こういう日もあるんじゃね?」とか、考えるんです。

つまり結果に一喜一憂しません。減ったとか増えたとか殆ど気にしてないのです。

ただ日々淡々と設定したカロリーを下回る工夫だけを繰り返すだけです。

「結果は後から付いてくるっしょ〜俺だし〜」

というメンタルです。


◇ストイックさ?いりませんそんなの。

これを人は「ストイック」と言いますが、本人からすれば全然ストイックじゃありません!ただ続けてるだけです。

しかもツラくもなんともないので通常運転です。

しかし日本人は“身体的にも精神的に苦しい=努力=結果が出る”という図式を好む傾向があります。

逆に、楽に結果が出てる人を見ると“そんなの信じない!”と思いたい傾向とも言えます。

しかし私から言わせれば「目的」「手段」を分けることが出来ていない時点で“そんなんで痩せるわけねーだろ!舐めてんのか!”と逆に言いたい所です。

プライドとかストイックとか必要ないんです。
そんなのダイエットの邪魔なんです。

だから目的を達成できるならノーテンキだって良いんです。

大事にするのは

・脂肪を落とすのは時間がかかり波があると認識する
・その時の結果ではなく「継続」を最重要とする
・日々の総カロリーを達成するだけ

つまり

完璧主義ではなく「完了主義」です。


◇ダイエットの本質。

ダイエットが続く人=完了主義
ダイエットが続かない人=完璧主義

そういう傾向を最近発見したという事です。

冒頭の話ですが

“過去にダイエットに失敗している人は最後まで読んで下さい”

そう言いました。

さてどうでしょう?

ダイエットに失敗したアナタは、完璧主義で、自己評価は低くて、けどプライドだけは曲げたくない…

コレ当てはまってませんか?

私自身は9ヶ月で体重−21kg体脂肪率−21%減りましたが、苦労したという感覚はありません。おそらく自己評価が高く、完璧を求めない性格だからでしょう。

別に自己評価を高めれば痩せるって話ではありませんが、ダイエットを続けやすいという傾向はあると思います。

もしも現在自己評価が低く、高めたいと思うのなら一応のコツはあります。しかも簡単な方法です。

自己評価が高い人と関われば良いんです。

私は海外で6年間過ごし、その間は自己評価が高い人達に囲まれていました。だから身についたのです。

そしてリバウンドZEROでは私が毎日コミュニケーションを取りながらダイエットを進めていきます。

つまり自己評価を高めながらダイエットを進めていくわけです。

だから

過去にダイエットに失敗した自己評価の低いアナタ

安心して下さい。

私と一緒にダイエットを成功させましょう💪


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