【倍ほめレビュー】ブラボー先生|街の鼓動に敏感な男

こんばんは。すみこはんです。

先月の話なのですが、毎日バッチのフラワーエッセンスの紹介をしてるのに、なかなか読者が増えないなぁとぼやいていたすみこはん。

どうしたものかなあと1人考えておりました。

そんな時ふと目に止まった記事がありまして、

これを読んで、そっかぁ！今は「フォロワーがいないという時間を楽しめば良いのか！」とすっかりイイ気分になりまして。（おいっ。）

素敵な記事をありがとうと、すみこはんのnote史上初のコメントをこの記事にした後、「フォロワーのいない今、万歳!」と悦に入ってました。

するとね、「あ、こいつ、ホントに現状で満足したヤバいやつやん。」と心配してくださったのでしょうね。

このnoteの著者さん、お忙しいのに私の記事を読んで色々アドバイスをくださったんです。

またそれが的確で。

あ、そこな！
ってちょっと気になってた所にすかさずツッコミを入れてくださる、孫の手のようなアドバイス。

ぶ、ブラボー！！

君の名は。

その方の名は、ブラボー先生。

東京の下町で塾を経営されている男性。

近所のプールに通い、
サーフィンを習い始め、そこでは誰よりも大きな声で返事をしてる生徒さんらしい。

ブラボー先生のアドバイスを受けて、記事を修正してみたところ、数日で1日のページビューが2倍になるという驚きの展開に！

それまでの私の記事は筆者（私）の顔が分かりづらかったんですよね。なので記事の冒頭でプロフィール記事のリンクを貼り、プロフィール記事には私の写真を最後に貼り付けました。

また、ブラボー先生の記事へのコメントを見て来てくださった（心配した？）方も沢山いらしてくださり、スキやらフォローやらを残してくださってね。

noteを始めて3ヶ月目にして、ようやくここの楽しさが分かったのです。

そうか、ここ（note）は与える場所なのか！と。

実は私、プロフィールで「自分が経験した事により今のお仕事が出来ている」というのを伝えたかったので、弱い所とかも全部書いてるんです。でもこれってセッションを提供する身としてはよろしくないんじゃない？とまだまだ不安があったんですよね。だから名前も「すみこはん」ではなく「サロンmimosa」と名乗ってたりして、顔写真も載せておりませんでした。サロンは1人でやってるのに個人が特定されないよう隠れてました。

でも、なぜか分からないけど、ブラボーチェックが入った事でそこに自信が持てまして、「すみこはん」を名乗り、顔を晒すことにしました。（いうてもホームページにはがっつり載せてはいたんですが（笑））

私のプロフィールを読んでやっても良いよって方は　→ コチラ

となると、ブラボー先生の事が気になっちゃいますよね。

なので、プレゼントにも申し込んでみました。

私には子供はいないのですが、大人向けのインストラクターしてる私にもヒントになる事が書かれてるのではないかな？と思ったのです。

というのもね、私のピラティスのセッションを受けに来て下さったお客様に感想を聞くと、「褒められたのが嬉しかった。」と皆さんおっしゃるんです。

ピラティスって結構情報量が多くて、慣れないうちは「私本当に出来てるの？」って不安になりやすいんですよ。だから良い所に気付いたら即伝えるようにはしてるんです。

でもそこが一番印象に残っているという事は、私たちって褒められる機会があまりないから貴重に感じるのかもしれないなぁとブラボー先生の本を読んでて思いました。

親にもっと無条件に褒めて欲しいと思ってたなあと甘酸っぱい気持ちも出てきたわけですが、頂いた本を読んでたら、すみこはんの中学からの歴代の先生が走馬灯のように浮かんできましてね。

先生たちが代わりに褒めてくださってたのを思い出したんです。また、説教するのではなく、自らの生き様を見せてくれた先生方もいらしたなあって懐かしくなりました。

休日返上で熱血指導してくれた先生、
自ら地球になって、自転と好転をシミュレーションしながら教室をぐるぐるまわってた理科の先生、
合宿で学生と一緒に真剣に遊んでくれたゼミの教授…

ブラボーな先生達にたくさんお世話になったなぁ。ありがたや〜って。

褒められ経験の少ない私たちが子供を褒めるって結構難しいんじゃない？？って最初は思っちゃったんですが、

家でできない事は学校で、学校でできない事は塾やお稽古の場で…
そんな感じでみんなで子育てしてるんだと気付かされた時、

ブラボー先生のように子供に関わるお仕事をされている方がいらっしゃって本当にありがたいなと思いましてね。家で全部出来るのが理想だろうけど、親御さんもフォローしてくれる方がいたら心強いだろうと思うのです。

ブラボー先生と講師の先生方、ありがとうございます！！

ブラボー先生が送って下さった本と一緒に入っていたメモ用紙に書かれてた言葉に目を奪われました。

ブラボー先生は街の鼓動に敏感なようです。

街の子供達の成長を見守る親以外の存在ってとてもありがたい。少なくともすみこはんは助かった。

塾という舞台で益々ご活躍されることを応援しております。

“今の倍ほめてけば、きっと子どもはのびのび育つ”という本書の要約のような仮説と、ブラボーな５つのキーワード（ブックトリップ）

私はお客様に、お客様の良いところを今の倍伝えて行こうと思います。

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