【実体験】外国語学習で注力すべき分野を3つ公開します

今回は、外国語の記事をたくさん書いてきた上で「外国語学習でやるべきこと」を3つまとめました。英語に限らず如何なる外国語学習
初心者向けにも分かりやすく書いてありますので、外国語を話せないあなたも話せるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい！
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。

🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性

今回の発信コンテンツは、上記の『3) 外国語を話せるようにするためのテクニック』です。

🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 外国語学習でどの分野から勉強すればいいか知らない方
✔ 外国語学習のやり方が分からない方
✔ 分野ごとの学習法知りたい方

🟠結論

1) 語彙 • • •  インプット、アウトプット
2) 発音 • • •  アウトプット
3) 会話 • • •  アウトプット

以上、外国語学習で注力すべき分野を3つになります。

それでは解説していきます。

🟠外国語学習で注力すべき分野3つ

1) 語彙 ・・・ インプット、アウトプット

語学学習をする上で1番大事なベースとなるものになります。なぜ語彙を挙げたかというと語学学習の4カテゴリー「読む」「聴く」「書く」「話す」の全てにおいて必要不可欠だからです。

語彙がない場合、
→ 長文を読んでいて数多くの未知の単語に遭遇します。
→ リスニングでは、知らない単語ばかりがずらずらと並ぶため呪文を聞いてるような感覚に陥ります。
→ 作文では、自分の知ってる表現や単語がないため「日本語の単語は〇〇語ではなんて言うんだっけ？」という状態になります。
→ 会話の時は自分の言いたいことを表現する際に全く口から単語が出てこないため話すことができません。

語彙を増やすためには、普段から頭の中で単語をイメージし、呟いたり文章を作ったりすることが大事です。必要に応じてアプリなどで隙間時間に学習をすることも大事です。

【実体験】
語彙力強化をすることで英検準1級合格時は7,000語くらいだった語彙が語彙を10,000以上に伸ばしたことにより英検1級に伸ばすことができました。

ニュースを見たり、時事問題への関心を増やすなど語彙を増やすこと以外にも様々なことに取り組みました。

ですが結果として英検1級に合格できたのは語彙のおかげなので単語の勉強を頑張りましょう。

2) 発音 • • •  アウトプット

発音も大事で、多少間違っていても通じますが「違う単語として」誤って解釈されることが多く
正しい発音を身につけることで誤解が起きずに済みます。

英語だと「LとR」「発音しないK」「sとsh」「zとj」「vとb」など日本語にはない概念や発音が多いため混乱しがちです。

日本語にはない発音のルールなどを1つずつ覚えていき、音読や会話でアウトプットをして実践の場数を踏むことが大事です。

【実体験】
発音が身につくにつれ、外国語がネイティブに近づくため話す時に相手に分かりやすく伝やることに加え褒められることが増え自信になりました。

幼少期から英会話をお子さんに習わせる家庭がありますが、発音は幼少期のうちにやると習得が容易なのでお子さんの年齢が低いうちに始めると良いです。

3) 会話 • • • アウトプット

会話では身につけた語彙、発音を実際にアウトプットする実践の場になります。どんなに発音がよくて語彙がたくさんあっても「インプットの語彙は豊富だけど、いざ話そうとしても頭の中から単語がパッと出てこない」という状況に陥ります。

発音や音読をすることに加え、頭の中で普段から文章を丸々コピーして話せるかどうかなどを試してみるのも大事です。

【実体験】
アニメやドラマなどで英語やその他言語の字幕て出てきたものを言えるようになるまで何回もその場でいう練習をしたり、メモ帳などで保存するといった勉強法をよく使っていました。

字幕はでたらめな翻訳ではなく正確なことが多く記載されている字幕もネイティブが使う自然な表現や難解な語彙も時折使用されています。

台詞や文章を復唱し、覚えて何回も使えるように頭の中でも完全に言えるようトレーニングし覚えた文章に使われてる単語を会話で使うアウトプットの練習を何回もしたことで「単語が頭からパッと出てくる」「日本語と英語の語順の違いに慣れる」ことができるので流暢さもつき、俗に言う「ペラペラ」な状態になるのです。

英検準1級から1年前後で英検1級に合格しました。

🟠英語学習歴＆実績

１）英語を学ぼうと思った動機は、: 世界的に見た汎用性の高さ、洋楽などの西洋文化への関心からです。
２） 学習期間は合計10年ほどです。
３） 今現在のレベルは C1-2 (上級以上)です
４） 会話力としては社会問題について議論し自分の意見を難なく英語で表現できます。
５）話す英語は標準アメリカ英語です。

🟠まとめ

『【実体験】外国語学習で注力すべき分野を3つ公開します』
1) 語彙
2) 発音
3) 会話

今は外国語を話せないあなたも、上記の3つに注力し、学習を継続すれば必ず話せるようになります。諦めないで頑張ってください。
これからも、実体験から身につけた『外国語学習方法』＆『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非外国語学習の楽しさを知ってほしいです！

最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。

今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします！

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