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【実体験】ドイツ語を第2外国語として選んだ理由3選

今回は、複数言語を習得する観点から第2外国語はドイツ語を選択するのが効率的ということで3つ理由を紹介します。多言語を取得してマルチリンガルになる場合、ドイツ語を勉強するのがマルチリンガルへの近道になります。是非最後まで読んで実施してみて下さい!
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。

🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性

今回の発信コンテンツは、上記の『3)外国語を話せるようにするためのテクニック』『4)語学レッスンを安く受ける方法』です。

🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 独学で文法学習の仕方がわからない方
✔ 文法の基礎の土台をつけたい方
✔ 安価で学習したい方

🟠結論

1) 文法の基礎が大事
2) 英語と似てる
3) 学習のコスパがいい

以上です。

それでは解説していきます。

🟠ドイツ語を第2外国語として選んだ理由3選

1) 文法の基礎が大事

大学では第2外国語はアルファベットなどの文字な読み方から始めご存知の通り、文法メインで授業を実施していきます。文字の書き方から動詞の活用や格変化といった基本的な文法事項を一通り学んでおくことで会話力が大幅に向上します。

全ての動詞に活用があるドイツ語では、動詞の活用パターンを覚えることが会話では必須になり疎かにすると聞き手が混乱することになりかねません。活用のある言語は活用を会話の中で覚えていくのは大変なので文法の基礎を学ぶためにも第2外国語として選ぶのが良いです。

英語にはない概念について基礎からオンラインレッスンのみで学習すると英語と混乱する方も多いので初歩レベルのうちは大学で学習し少しずつ友人とのチャットやオンライン授業と並行してやるのがいいです。

とはいえ英語との相違点は同じゲルマン系のため他言語より少なく学習しやすいです。

【実体験】
ドイツ語を学習した当時、文法の知識が全くなかったこともあり、小テストなどの試験ではなかなか良い成績が取れませんでした。ですが、会話の授業もあり、積極的なアウトプットもあったためオンラインレッスンを積極的に受ける前の段階でも基礎レベルの会話力は身につきました。簡単な日常会話レベルであれば大学で1年ほど勉強して身につけることができました。あとは実践の機会を増やしていくのみです。

2) 英語と似てる

大学の授業では、講師が学生が第2外国語を始めて習うのを知ってるため英語に置き換えて説明することがよくあります。ドイツ語だと英語と同じくaとtheに該当するものがありますが、英語と異なり活用します。語順や単語が英語と綴りが似てるものが多いため既に学習済みの英語の知識を活用して学習できる点も大きいです。

【実体験】
単語を覚える際にはあまり苦戦した記憶がありませんでした。ドイツ語は英語と似てるため文法を少し覚えたら後は会話で活かすことができるので第2の外国語という壁を感じることがなく語彙はすんなりと勉強できました。

3) コスパがいい

そして1番の理由はコスパになります。大学の第2外国語はどの言語を選択しても料金は変わりません。しかしオンラインで学習するとなるとドイツ語の授業は他の言語に比べて高くつきます。

特にスイス人の授業を取った際には1時間で安くても$10-15とかもあったりします。オススメしてるPreplyではスペイン語は$2-3、ロシア語は$5-6で取れるのでドイツ語のオンラインレッスンが$8〜かかることを考慮すると高いことが一目瞭然だと思います。

大学の第2外国語は多くの大学では必ず選ぶものであり、一度決めると他の第2外国語選ぶことができません。オンラインだとかなりお金がかかるドイツ語を大学では無償で勉強できるのでコスパの点で優れていることが分かります。

【実体験】
ドイツ語を選択したことによって第2外国語としての知識が1年分ついた状態でオンラインで他の言語の学習に専念できました。オンラインで学習すると他の言語は料金が低い先生が多いためドイツ語の基礎固め分に使うお金が減ります。大学の授業は何コマ履修してもかかるお金は変わらないため大学1年の必修科目として学ぶドイツ語に加えて、ドイツ語のコマ数をたくさん取ることができました。

ドイツ語は1週間3時間×9ヶ月で 0 → 英検4-3級のА1まで向上しました

🟠ドイツ語学習歴&実績

1)ドイツ語を学ぼうと思った動機は、: 親の職業がドイツ語関連で、幼少期からドイツ語の音楽を聴いたりしてたからです。
2) 学習期間は 5年 です
3) 今現在のレベル : B2 (中上級)です
4) 会話力としては 日常会話は全く問題ございません。ゲーテB1は合格できるレベルで、会話はネイティブからB2-C1(上級)レベルとも言われます。
5)話すドイツ語は訛りのない標準ドイツ語です。

🟠まとめ

『ドイツ語を第2外国語として選んだ理由3選』

今はドイツ語を話せないあなたも、3つの勉強アプリを真似していただければ、必ず話せるようになります。諦めないで頑張ってください。
これからも、実体験から身につけた『ドイツ語学習方法』&『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非ドイツ語学習の楽しさを知ってほしいです!

最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。

今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!

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