#真夜中に独り言
もしかしたら、と気づきたいだけ。
私は東京に行っていた頃、こんなことを思ったことがある。
この人で溢れている交差点に、山手線に、もしかしたら、この中に凄い人がいるのかもしれない。
そうワクワクした思いを持っていた。
でも、私は分野ごとに凄い人は知らない。
結局、凄い人がいたとしても気づかないんだ…。
となんだか、残念な気持ちになった。2016年のことだ。
というのも、なぜか私には凄い人を知っていたいという想いがある。何故か。
知
だから、私はフリをする
まず、
今から私がここに書くことは、
誰かを傷つけてしまうこともあると思います。
ごめんなさい。
先に謝ります。
ただ、私は私の経験では、こうだったんじゃないかと思うことを書きます。
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大学生になって、あることに気づいた私は、必要なときは、自信があるフリをするようになった。
自信がないようにみえないように、舐められないような格好も選ぶようになった。
偉そ
目隠しに気づいている
私は気づいたら自分の本心に目隠しをすることがとても得意になっていた。
私がいいと思うことより、あの人がいいように見てもらえる方を私なりに選択してきたから。
だから、私がこうしたい より、 あの人はどう思うかな?と、私のことなのに、判断の基準にあの人を思い浮かべていた。(今、思い出すと、全てをあの人のために選択してきたわけではなかったけれど、私の心底にはあの人の存在は大きかった)
驚く話なのだが
縋るものがお互いにただ違うだけ
先日、初めて大事な友人から宗教の話?紹介をされた。
私もそんな年なのか〜なんて、呑気に聴きすぎた。
無理矢理ではなく、もしよかったらくらいの軽い感じだったから、まるで雑談してかのように話した。
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宗教 は、4度程、私の人生に登場した。
①高校生の時、友人と新大久保に行ったときに勧誘(お菓子をいただいて、話を聞いただけ)
②大学の必修科目。
③大学生の時、とても仲良くしてくれた友
いい表情で生きていく
私は、この先、とてもいい表情で生きていきたいと思っている。
今の自分の顔には、今の自分というものが隠されることなくそのままでているんじゃないかと思う。
私が仕事をしていたときの話。
すべき事や考えなくてはいけない事だったり、職場の雰囲気、色々なことからストレスを受けていたんだと思う。
仕事を始めてから、春と秋にくる咳喘息みたいな症状が始まった。しかも、この時期が繁忙期だったから、咳や花粉症の