パンのこぼれ話
フランスパン、ドイツパン、誰もがイメージするのが フランスパンではバゲット・バタールのような小麦の白いパン、ドイツパンでは硬めのライ麦パンかと思います。では何故フランスパンは小麦の白いパンで、ドイツパンはライ麦の黒いパンなのか?そんな事どうでもいいじゃないか言われる方もいるかと思いますが・・・。 簡単にいうと気候や土壌の違いからだそうです。国境で線引きはできませんが、フランスは小麦に適した肥沃な土壌や気候、ドイツはライ麦に適したやせた土壌や厳しい気候が影響しているからだそうです。その土地に合ったもので、パンが作られているんですね。ちょっと知るとちょっと楽しくなります・・・?