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ママの思う健康って・・・この考え方ダメですか?

お腹にいる時から、この子に会えるのが
楽しみで楽しみでしょうがなかった私
産まれた時も
分娩台でご対面した時も
最高の想いが今でも思い出します

お腹の中にいる時から
お互いに一年生をスタートさせ
今では、21年目と15年目
どちらも個性があり苦戦しながらここまで大きくなってくれました

今小さい頃を思い返すとありがたく
風邪も引かず、病気もせず、病院にもあまり行かずに
育ってくれたと思います

ママが思う健康って

私が思っていたのは
「元気に遊び、たくさん食べて、友達とたくさんお話をし、
 毎日笑顔でいてほしい
 そして病気にならないでほしい」と思っていました

そして、
毎日幼稚園、保育園、学校と休まずいく事が
親にとって助かると思っていたのは正直なところです
本当に今思えばごめんなさいと思いながらも
子どもはすくすくと環境に影響を受けながらも
立派に育っていると感謝しております

ママが思う健康って何か
考えてみると、
病気してほしくないとか
鬱になってほしくないとか
人間関係を良くしてほしいとか
たくさんの思いがあると思います

未来の子どもを想像してみた時に
どうなっていてほしいでしょうか?
そこがママの健康に対する想いがあると思います

では、そこを叶うためには
日々どうしたらいいのでしょうか?

土台は「健康」

昔の私は正直お金がなかったので
今思うと食事も、生活習慣も、睡眠等々
知識がないのもあり、ひどかったと反省しております
今成長し子どもたちをみると
2人とも虫歯ありますし
下の子は皮膚疾患が今になり出て来ています

予防について学び
「食べ物が体を作っている」と実感しています
そして、何十年も前の影響があることも

なので、心も体も健康でいるには
生活習慣なんだと心の底から感じております
ちょっとアブラを変えたら
ちょっと考え方を変えたら
ちょっと調味料を変えたらと
今つくづく思います

調子悪くなると・・・

また、調子悪くなると思うのが
「あ〜、なんで言ってくれなかったの」
「手伝ってくれたら」
「あなただからできたんだと思う、私には無理」など
周りに目が行きやすくなります

では、そうなる前に
自分がどうなりたいのか
子どもがどうなってほしいのかを問い
今何ができるかを
足元を見ることをしてみませんか?
もし、戻れるなら
教えてあげたい
まず、自分が今できることを考えな!って

そしたら
子どもの睡眠時間をあと1時間伸ばしてあげれるかもしれない
子どもの食事が少し変えれたら脳力が今以上になっていたかも
子どもの心が食事で変わったかもしれない
子どもの運動能力が変わったら判断力が違ったかもしれない

今からでも遅くない

21歳と15歳
もう能力が・・・と思っている私がいましたが
まだまだ遅くない
だって、私も変わろうとしているのだから

よく3歳までにとか
18歳までにとかありますが、
ぜひそんなのは目安であって環境でどんどん成長していきます

それには、人と関わることが大事になります
ママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんだけでなく
ちょっと違った環境の人たちと交流があることで
体も心も健康への近道となります

そんな場を作りたいと
「子どもデザイン塾」を作りました
親子で楽しんだり、チャレンジしたりできる場
経験、体験が未来の子どもをデザインし
健康寿命が伸びるサポートをしていきます



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