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広島エリア戦に向けて

新弾発売~エリア戦当日までの環境の推移をどう読み取り、どう考えていたか等まとめました。 全文無料なので、一つの考え方として読んで頂けると幸いです。 ■環境の推移・リスト全公開~5月末頃まで 4弾のカード追加後、約2週間と短いスパンでリスト、プレイの方向性をまとめる必要がありました。 具体的には ・新規リーダーは何が強いのか ・既存のリーダー(特に赤)の立ち位置はどうなっているのか ・分布予想/何が多いのか ・どういった構築になるのか(何を意識してくるか) ・各対面に対するプ

    • プレイ意識「相手目線で考える」について

      自分が考えているプレイについて1度整理しました。 ただ、まだ自分としても不完全であり、下記内容のプレイができているとは言えません。 1つの考え方として捉えていただけると幸いです。 「相手目線でゲームを組み立てる」 どのカードゲームにも言える事ですが、ワンピースはプラン決めの重要度が極めて高く、それぞれで有効となり得るプランを練り、大会に持ち込みます。 ただ、それは相手も同じことで、どれだけ自信をもってプランを決めたとしても、相手も同様に自信を持ったプランを持ち込んでくる為、

      • 白ひげ/まとめ

        練習を通じて自身の感じた事、考えていた事のまとめです。 あくまで一個人の考えである為、間違いもあるとは思いますが、考え方の1つとして読んでもらえると嬉しいです。 ■構築の推移 ■白ひげ ・サッチが標準搭載になった ・2000カウンター、ガードポイントの枚数にバラつきが出始めた ・バルトロメオが入ったレシピを見かける機会が増えた ・ゴードン、エースの採用が増えた ■ゾロ ・キャラ白ひげの採用枚数増加 ・ティーチ採用が少数に ・ゾロは減少気味だったが4枚に戻った ・ゴー

        • 4/15~4/23 白ひげ目線/環境整理など

          現在練習中の記録として残していこうと思います。 採用理由やプレイについてなどは時間があるときに更新します。 一個人の考えですが、これが読んで下さった誰かの参考になれば幸いです。 ・ティーチ型のゾロ増加 ・それに伴いゴードン、キャラエースの増加 ・先手の取り合いから後手の取り合いに変動 →ティーチを後手2で置かせない →後3でゴードン+マルコの択を取る為 ・ゾロについて ティーチを主軸とした型が流行 後2で置ける高打点のアタッカーで、手札を増やしつつ8000ラインで殴れるの

          〜4/2 白ひげ

          4/2にあったcsに持ち込んだ白ひげと、ざっくりまとめていた考え方を残しておこうと思います。 使用デッキ/白ひげに決定 理由/環境に対して7000~打点が強い環境且つ不利対面が少なく、再現度が高いため ・除去に強くする ・相手の面を処理できるようにする →課題であるライフレースの遅さを克服させる ・受け手段の明確化 この3つを中心として調整する ■環境予想(分布順) 赤ゾロ カタクリ 白ひげ エース リンリン  その他 赤、黄の環境 大前提として、7

          〜4/2 白ひげ

          2023.1.21 錦えもん

          1月上旬からメタも推移したことと、練習を重ねていく内に考え方に色々と変化があったので、考えの整理も含め、改めてまとめていこうと思います。 (とりあえずは緑ミラー中心のみ) 1.現時点の構築 前回の更新より8キッド軸も試していましたが、最終的には取り回しがよく、早い段階から相手に圧をかけやすい7キッド軸に落ち着きました。 考え方として、中盤のゲームも「いかにアタッカーを供給するか」から、「いかに自身のライフを削らせないか」にシフトしていきました。 ・アタッカーを供給しなく

          2023.1.21 錦えもん

          錦えもん/考え方まとめ2023.1.6時点

          ※2023.1.6/採用理由について一部更新 ※練習の記録として随時更新していこうと思います。 ■考え方について ■盤面にアタッカーを供給する/盤面のアタッカーを途切らせない ・「盤面からアタッカーが無くなる=負けに直結する」 →攻撃回数の問題で、盤面のアタッカーが相手より少ないと追いつけない ・「攻撃したキャラは相手の攻撃によってKOされる可能性がある」 →キャラがKOされる可能性がある場合、攻撃に参加させることはリスクとなる →キャラを攻撃に参加させる事で次タ

          錦えもん/考え方まとめ2023.1.6時点