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趣味に勤しむ日々。

久しぶりのnote。

最近は趣味に勤しむ日々を送っている。

その趣味というのが、テニスとドラム。


テニス🎾

今月からスクールで在籍しているクラスのレベルが上がった。

昨日新しいクラスで初めてレッスンを受けてきたのだけど、まあレベル高い。ボレーでミスしまくってる場合じゃないね。スクールはミスをする場でもあるけれど。

でも上手い人たちとプレーできるのはモチベーションが上がるし、勉強になる。

また、これをきっかけにスクール外でもテニスをし始めた。

テニスベア」というアプリがあり、初対面のテニス好きの皆様と週1〜2回プレーしている。

初回参加はレベル設定を間違えて、男性上級者の中で全く歯が立たなかった。過信でした。謙虚にね。

2回目からは自分に合ったレベルで参加するようにしたところ、すごくすごく楽しい。

参加してみて思ったことは、「テニスが好き」という共通点があるだけで、こんなに打ち解けられるんだということ。

人見知りで話すことが苦手な自分だけど、変われるもんだ。

いつかテニス友達、作れるといいな。

読書でも旅でも、それから恋愛でも、それらにおける大きな喜びは、「自分が変わること」かもしれない。

『深く、しっかり息をして』

ドラム🥁

来週の発表会に向けて最後の仕上げ中。

先月末、発表会のリハーサルがあった。

普段スピーカーの音源に合わせて叩いていたのと比べて、音がリアル(その場で演奏しているから当たり前だけど)で広がる。

自分のスティックカウントでスタートするのが、毎回緊張するけど高揚感がある。音が重なるとぞくぞくする。

あとやっぱりドラムって音が大きくて目立つ。

ドラムって、場面の切り替えのフィルインはもちろんだけど、全体のリズムを作るという重要な役目も担っているんだとわかった。

リハでは緊張もあり、バスドラムが弱くなってしまった結果、全体的に少し走ってしまった。

ただ、リハ後にボーカルの方に「歌いやすかった」と言ってもらえたのが、心底嬉しかった。

バンドって自分だけがうまく演奏できても曲は完成しないんだと実感した。他のパートの方が乗れるように調整することが大事だ。

ボーカルの方もそう思って声をかけてくれたのだと思うと嬉しかったし、私もそうでありたいと思った。なので「声で引っ張っていってもらえたので叩きやすかった」と素直な言葉を返した。いい空気感だったな。

本番はうまくいくように、最後まで慢心せず練習する。

人数の関係で講師がギターを担当しているのだけど、ソロが本当にかっこよかった。聴いていて心地よいし、ついリズムに乗ってしまう。

私もそんな演奏ができるようになりたい。

なんとかやり過ごしていただけの一日は、たくさんの感情であふれる一日となった。音楽は、それを連れてきてくれただけだ。

『その扉をたたく音』


社会人になってから始めた2つの趣味。

何歳からでも新しいことは始められるんだなあというのが正直な感想。

「依存先を増やす」ということも目的の一つだったのだけど、自分に合っていた。

コーヒー、カメラ、旅行、読書、そしてテニスとドラム。

これからも自分を支えてくれる趣味を見つけたい💪

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