2023年を振り返る
こんにちは。
2023年も残すところ、あと2週間!!
私が参加している澤サロンnoteもくもく会12月の「ありたい自分を見つけるマガジン」のテーマ「2023年を振り返る」に沿って、少し早いですが、2023年を振り返りました。
私は振り返りってあまりやらないというか、できてないのですが、たまには良いですね!
2023年の年初目標に対する振り返り
今年の元日に書いたnoteで私は、2つのことを目標として掲げました。
総合的な自己評価は、正直「×」です。
みんなのために私ができることをやる
1つ目の項目についてです。
こちらの自己評価が「×」の理由は、定期的に振り返っていなかった私が悪いのですが、「みんなのために」とか「自分以外の誰かのために」という部分がゴッソリ自分の中の認識から抜け落ちていたからです。
先ほど見返して、そうだったわ!ってなりましたから(笑)
目標立てた意味。。(笑)
もちろん仕事なので、最終的には誰かのためではあるのですが、
目標を立てた時のニュアンスは、一緒に仕事をする身近なメンバーのためにということを想定してました。
しかし、「誰かのために」よりも「自分が良ければ」という思考や行動になってしまっていたことが多かったと反省。
ちなみに、この「みんなのために」というワードは、昨年の目標にも入れていたので、未だにできていない。
完全に開き直ってますが、自分にとって簡単にできてないことだから目標として掲げるのでも良いのではないかと思っています。
すぐにできるようなことは目標にしてないで、今すぐやれよ!ってなりますから。
普段、忙しくて意識できていない事や忘れてしまっていること。(完全に忘れ去られていましたがw)
だけど、本当はこうなりたい。こうなれたら良いな。みたいな目標を立てておくことは、意味があるような気がする。いや、きっと意味がある(笑)
また、改めて年初に自分が立てた目標を振り返ると、将来を見据えられた目標にできていなかった点は反省です。
今、これができてないから、とりあえずこれを目標にする。という感じで安易に選んでしまったなと。必ずしも悪いことではないと思いますが。
結局、何のための目標なのか?
この目標を達成して、どういう状態を実現したいのか?
というビジョンのような観点が不足していたと思います。
来年の目標を立てるに当たっては、この点も考慮して、これから考えたいと思いました。
これが見えてきたことで十分自分にとっては振り返りの収穫でした。
自分が楽しいと思うことを見つける
そして、残りのもう1つについてです。
こちらも結果としては、見つけられていないので「×」
ですが、自分が楽しいと思うことを見つけるために、行動できたこともあったと思っています。大きくは2つ。
知らない人しかいない場に参加した(←人見知りなのによく頑張った)
欲しいと思うもの、興味があることのために行動した
失敗しても死ぬわけじゃないし、と自分に言い聞かせて、知っている人が全くいない場に参加したり、うまくいくか分からないけど、興味だけでとりあえずやってみたことはいくつかあったので、そこはできたことだと自分を評価してあげたいと思う。
ただ、やっぱりうまくいくことばかりではなくて、失敗もありました。
失敗すると、自分の場合はめちゃくちゃ凹むだけでなく、トラウマみたいに取り憑かれて、次行動することが怖くなってしまう。
でも、せっかく行動したのに、もったいないと思うので、
私が実践できるようになりたいと思った考え方が澤円さんの「メタ思考」に書かれていた「エイリアスを持つ」という考え方です。
そして、もう1つは森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」に書かれていた ”挑戦するから失敗してしまう自分” の方が、圧倒的に強くなれるのだ。というフレーズ。
これらの考え方を活かして、失敗したのは自分の中の一部分だと思って、良い部分は本体に取り込んで、ダメだった部分は切り離してしまうみたいな。
もしくは失敗したのは何かに挑戦したからこそ得られた結果なのだから、その挑戦をする前よりも後の自分の方が強くなれたと思うとか。
失敗したなら、次はそこを直せばいいわけですし。逆に、その失敗をバネにするくらい強くありたいですね。次は失敗しない!大丈夫!と。
失敗の方が多かったかもしれませんが、行動した結果良いこともありました。
東京マラソンなどが分かりやすいですが、当選する確率は低いかもしれないけど、申し込むという行動しなければ一生当たりませんからね。
だからといって、年末だけど宝くじは…w
あなたにとって2023年はどんな1年でしたか?
失敗やうまくいかないことばかりが記憶に残りやすいですが、
振り返って書き出してみると、案外自分もできてたことあるじゃん!と思えるかもしれないですし、それが次も頑張ってみようと思うきっかけになるかもしれませんね。
それでは今回も最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。