自分と向き合うアラフォー
「婆ちゃんの寝巻き」
~過去のトラウマに気付く瞬間~
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他界した婆ちゃんの洋服。
去年田舎に帰ってきて…
母屋で段ボールに入れられて
ネズミに噛られたりしていた😅
全て洗濯し着れるものを着ている。
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婆ちゃんの時代の人は
パンツ🩲などなく
おこしという着物の下に着る様な
腰からのスカートみたいなものを
巻き付けて着ていた。
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女性ながらに…
生理の時はどうしていたのか?
クエスチョン?である。
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そのおこしというのも出てきた。
流石に…パンツ世代で育った私は
ノーパンにおこしはスースーするだろうから🤣
使えないが綿100%なので
何かに使おうと残している。
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そして…
寝巻きは着てねている。
夜目を覚ましたり朝方になれば
寝巻きははたけまくっているのだけど🤣
昔の人って凄いな~‼️
って感じる。
とても暖かくて綿100%の温もりが
心地よく違和感がない。
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昔の女性はお裁縫が出来て当たり前。
洋服は着物から下着まで全てて作りだったのだから…😆
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私はお裁縫が苦手で
中学生の時の家庭科で
パジャマ作りをした時も
一番に仕上がったのだが…
間違えて背中を縫ったり雑さ加減を
担当の先生に突っ込まれた🤣
逆に男子の図画工作の
本立てを作りたくて
男子にノコギリの扱いを教えたくらい🤣
※当時は五右衛門風呂で薪を作るのに
幼少時代からノコやカマで作業していたw
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女の子らしいことが苦手で
男子ばっかりと遊んでいたり…😆
そんな私だが…
意外とお花や茶道なども好きな部分がある。
それに欠かせない着物なんかも
嫌ではない。
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社会人になって
松山市の道後温泉ホテルの
中居もバイトしていた時があったが…
着物を着ることに違和感がない。
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わりかし古風的な部分が有るんだと感じる。
元気な時の婆ちゃんは
お正月に着物を着ていた。
その姿を見ていたからか?
婆ちゃん子だった私は
兎に角婆ちゃんのおしとやかな
控えめな性格とは反対だ(笑)
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年を重ねて
沢山すぎる程の体験を過ごした私は
40歳になり自分と向き合ってから
女性らしさが頭に引っ掛かる。
やたらお花を活けてみたり
今までやらなかった
おやつ作りを始めたり…
女性らしきものをやっと
受け入れたという感じ🤣
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幼少時代のトラウマ思考で言うと…
父のDVや暴言、貧乏…から。
女性は我慢しないといかん。
お金を稼がないといけない
確りしないといけない
周りに迷惑をかけたらいけない…。
などが植え付けられ
男性の様に確りしないといけない❗️
男性に負けたらいけん‼️
と、父に対する嫌な思考が
深い意識の中に蓄積されたのだろう。
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今だから気付ける事だけど
父とガチで向き合った1年が過ぎ
来年2月で2年目になるが…
向き合う度に父を受け入れてきた。
今は愛おしく感じる時もある。
39歳までの私なら
心の底からそれは感じれなかった。
蓋をして見ないようにしていたので
上っ面で父を見ていた。
あの時の私はいない。
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あ~
成長したな‼️私🤣
自分で自分を褒めてあげるのが
一番のご褒美である🎵
そりゃ~他人からの褒め言葉も
嬉しい時も有るが…
人に依存していない分
やっぱり深い意識の中では
自分自身や親やパートナーや
近い人からの労いの言葉が
一番の財産だと感じる。
※私の場合は😆
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人は褒めてもらえば嬉しいが…
社会に出ると現実逆の場合が多い。
人に依存してやたら褒めて欲しい
症候群の人は
親に褒められた事がなかったり
私みたいに家庭環境が良くなかったりする場合が多い。
だから無意識に人に尽くして
「ありがとう」
って感謝の言葉が・や・た・ら・
欲しいんじゃないかな?
って感じる😆
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人は尽くし過ぎると調子に乗るし
(※DVに合いやすい人は尽くしすぎる😆)
その逆、愛情不足も危険⚠️
(※素直さ無しやねじれ信じる事が出来ない😆)
飴と鞭の加減が必要だな❗️
って個人的には感じるのと
リサーチ統計的にもあるあるだった(汗)
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ありがとうの言葉が欲しいのと
愛情が欲しいは形は違うようで
似ているのかもしれん。
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そりゃ~
愛する人からの
「ありがとう」
はお金に変えられない
温かさが胸の深き部分までぶっ指す💘
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自分の全てを受け入れて
愛おしく感じること💜
それは周りにも同じ様に
愛おしく感じれる事なんだ~‼️
って婆ちゃんやその息子である
父からも教わった大事な事だった💞
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来年のテーマは
自らと家族を愛おしく感じる
マインドであること❗️
「家族=食卓」
それで私の症状も潔斎できるだろう…。
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婆ちゃんの寝巻きが
そう語っている感じがした。
自分ができなかった分
「お前に任す‼️」
と…😆
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