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「責任」と「決断」

リーダー育成について

コンサルをしているサロンの店長とのやり取りの中で、ビジョンを決めていく際、期限とミッション、バリューの「決断」を迫りました。

店長は自分には「決断」という言葉が重すぎて、店長をやめたいという

思ってもみなかったな結果に

そんな店長に後日こんなメールを送ってみたところ

テキスト風にしてみました。
時間があるときに読んでみてください。

【自分が尊敬しているドラッガーの名言】

「決定の準備は整った。しかし、決定の多くが行方不明になるのがここである。決定が愉快でなく、評判もよくなく、容易でないことが急に明らかになる。とうとうここで、決定には判断と同じくらい勇気が必要であることが明らかになる。薬は苦いとは限らないが、一般的に良薬は苦い」

環境は、常に変化し続けています。たとえ今、「これは確実だ」と思っていることであっても、将来を約束されたものなどありません。それでも、自分達は判断し、行動し続けていかなければなりません。

日々、「選択に迫られている」
仕事だけに限らず、生きていくに際し、常に何かを選んでいます。何かを選んでいるということは何かを選ばないという選択をしているということです。すべては選択の連続です。
それは当然、仕事においても当てはまります。何かを「選択する」場合、判断のもととなるものが必要になります。

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