恋するように、電話をする。

電話は好きですか。
わたしは相手が誰であれ、緊張します。
メールより数倍、気をつかいますよね。

進捗をうかがう電話で、どきどきする。

ちょっと停滞している案件が、２件。
ほぼほぼ完了に近づいているのですが
先方からの連絡が間遠になっており
進捗が気になっていました。

「また動きがあれば連絡します」と言われている。
こっちから電話したら迷惑？
しつこいと思われる？
かけるなら、いつにしよう？
いや、まずメールを送る方がいい？
あれこれ考えているだけで、どきどきしてきます。
電話ひとつかけるのに、この緊張。
暴れる心臓。
恋ですか。

「最後までやるよ」の意思表示だ。

じゃぁ、連絡しないのはアリなのか。
立場が逆ならば。自分が発注したならば。
外注さんからまったく連絡がないのは、
無関心な証拠のように思う。
「完遂まで、この仕事に関心もって携わっていますよ！」
の気持ちを感じたいと思う。
だったら、電話せな。
恋かも、言うてる場合ですか。

新規案件の話、でた。

電話した先で、新たなお仕事の話をいただきました。
ご担当者が新規プロジェクトに忙しく
わたしとの案件が滞っていることを
お詫びくださり、いったん電話は終了。
その直後、新規プロジェクトの方にも関われないかと
お電話をいただきました。

タイミングだなぁ。
電話をかけたことで
「あ、あいつ新規プロジェクトにも使えるかも」と
思ってくださったのでしょう。

遠慮せず、ほどよく、生存アピール。

毎日クライアントさんと会うわけじゃない。
みんな、忙しい。
ひとりのコピーライターに構ってるヒマはない。
そりゃ、毎日まいにち、電話してたら迷惑千万。
だけど、適度に「ここにいまーす！」と
手を挙げ、声を出すことは必要なんだなぁ。

自分自身のリマインドを。

クライアントさんに思い出してもらうこと。
ここにいると、知ってもらうこと。
忘れられたら、仕事はつながらない。

広告も自分も「くり返し打ち続ける」が大事ね。

note更新が3日あきました。
お久しぶりでした。
あなたにも、忘れられないように。
わたしをリマインドするつもりで
書いたとか、書かなかったとか。

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来週にはようやく暑さもやわらぐそうです。
夏の延長戦のような9月、長月。
また三連休が待っていますよ。
今週も後半戦です。
皆さま、今日もお疲れさまでした。