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爆速であなたも成長できる!?「渦を巻く」とは?
今日、職場の方が面白い話をしていた。
息子さんが行っていた学習塾でのこと。
賢くて授業に追いついている子と、
どうしても置いてきぼりの子がいたそうな。
そこで、先生は賢い子に置いてきぼりの子に教えるように指導しました。
賢い子は、一生懸命教えるので勉強の復習になるし、
置いてきぼりの子も、教えてもらって分かるようになる。
そして、子どもたちの間には
仲間として学び成長の渦が回転し始め、
全員が賢くなるのは当たり前。
みんなが行くのが楽しみな大好きな学習塾になっているそうです。
これぞ、『成長の渦』だ。
自分ができることを、誰かのためにやる。
誰かを巻き込んで、一緒にやる。
教えられることを、教える。
教えるからには、責任や期待ができる。
別に、巻き込まれる側でも良い。
分からないことを、分かる人のところに飛び込んで
教えてもらう。
教えてもらうからには、責任や期待ができる。
あいつに教えたことを、俺が守れないでどうする??
あいつに教えてもらったことを、俺の成果につなげたい!!
そういった思いは、さらに学びの意欲を生み出して成長の渦になる。
ひとりの渦が、2人、3人と大きな渦になっていく。
渦を巻く側でも
渦に巻かれる側でも
どちらでも良い。
成長の渦を巻く。