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【子育てエンジニア】成長の可視化にmiroをつかってみた
この記事は子育てエンジニアAdvent Calendar2023参加記事です。
自己紹介
娘(小2)と息子(3)がいます。
時短勤務中(6h)です。
Railsが好きだけど、今年はPythonを触る機会の方が多かったかな。
よわよわしがみついてる感じ。。
昨年のふりかえり
昨年書いた子育てエンジニアアドベントカレンダーがこちら。
ここで私は「自分とこども(家族)の成長を受け止めること」、そしてそれをスクラムの3本柱のひとつである透明性に当てはめ、「成長の可視化」をしていきたいと考えました。
miroを使用
可視化ツールとして、情報へのアクセスの容易性と、集約した情報を俯瞰して見ることに適しているmiroを使いました。
利用したテンプレートは年間カレンダーのみ。
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あまり特筆すべき工夫もなくてすみませんw
ざっくばらんに付箋紙に目標や達成したこと、そのときのアイディア、覚えておきたいことなどを貼っていっただけです。
年間カレンダーの方には家族によって付箋紙の色を変えて、成長ポイントなんかを記録していきました。
(こどもの通院デーなんかも記録してみました。なんだかんだで月に2回ほど病院にお世話になっていますね…。)
やってみてよかったこと
俯瞰して見ると成長のバランスがよくわかるな、と思いました。
期間で、という意味でもそうですし、カテゴリわけしてみると「この業務はできることが増えたけど、こっちの業務の成長ポイントは付箋紙が少ない気がするな…」とか、こどものことだとついつい習い事やお勉強など学業面の成長に目が行きがちですが、「生活面での成長にももっと気づいてあげるべきだよな」と親としての視線を正せたり。
もっとこうした方が良かったな、と思ったこと
「成長」というとハードル上がりすぎなので、もっとちょっとしたことでもバンバン貼っていけばよかったです。なんなら家族のイベントとか予定とかも。
もともと日記は物理の方で時々つけていて、今年は月報なんかも書いていたんですが、miroの方に集約しても良かったかも。
あと、miroはせっかく「共有」とか「コミュニケーション」といった面でも強みをもっているので、定期的にこどもたちに見せてあげても良かったかもしれないですね。こども自身が思う成長ポイントは、親が思うものとは違ったかもしれません。
まとめ
miroをつかって成長を可視化しよう!のとりくみ、やってみて良かったなと思うので来年以降も続けたいと思いますー。
いやー、今年もがんばった。生き延びた。
来年は、時間の使い方もうちょっと上手になりたいです。
子育てエンジニアさん的にはやっぱり朝活派が多いんですかねー?(朝弱…