枯れては咲いてを繰り返す君

知識はあっても
それを使って失敗しないと
知恵は得られない
だから
思いきりよくいこう
なんて言いながら
失敗を恐れて震えるエゴを
励ましながら道を進む
そんなやりとりを
大切にしながら
今日を生きよう

生まれた時にスタート音は
鳴っているのかもしれないけれど
走りっぱなしは疲れる
慌ててばかりも疲れる
体を休めて
君を休めなきゃ

何度だって
走り出すために

心も
体も
見つけてきた『好き』で深く染めて
心から溢れるほどに
エネルギーを蓄えよう

明日を恐れる自分を
恥ずかしがることはない
その恐れが
イレギュラーに出会った時
自分のあちこちを
少しづつでも守ってくれるさ

すべての知恵を
閃きを
一度きりの瞬間すべてに置いてくつもりで
出し惜しまずに
最後まで自分であれ

明日思い出した時
うなづくように微笑むことが
出来るように

上手くいかない今日を
懸命に生きたからこそと
未来では言える日が来る

直感は胸の奥の正直で
自分の『始まりのココロ』の願いから
生まれたもの
馬鹿正直に受け止めて
そいつの指差すほうへ歩くのも悪くないよ

ほんとの君
とてもいい
悪くはない
悪くはないよ

信じて進め

この世に意味などなく
意味は君の命が決めること
君が人生を愛するなら
君は幸せ

困難を終わりとせず
途中と出来るなら
苦しいや悲しいだけでは
終わらないさ
何だってさ

君の微笑みをたくさん観たいと願っている

君の『始まりのココロ』も
君を愛する人のココロも

君の笑顔が大好きで
愛していて

それだけで

幸せなんだ