『欲しいモノ』へ透明に真っ直ぐに
『欲しいモノ』が何なのか?
その名前がわからなかったとしても
『違うモノ』では埋められないことは
ちゃんとわかってるんだ
代わりなんてなくて
代わりで埋めようとしても
そのスペースにはカチッとはハマらない
一時しのぎで埋めて静めたコエは
やがてまた鳴り始める
『欲しいモノ』が何なのかわかっているけど
うまくいかなくて
寂しさにやられて
『違うモノ』で埋め続けたとしても
その数だけ漂う『空しさ』で
いっぱいになって苦しくなることも
ちゃんとわかってる
同じ『苦しい』なら
望んで選んで
味わうことになる『苦しい』のほうがいい
『欲しいモノ』に
真っ直ぐ進んでくことで
味わう『苦しい』は『喜びの一部』
ブレ続けてたら笑えない
だから
『好き』に真っ直ぐに
『欲しいモノ』に照準合わせて
手を伸ばして生きていこう
届くかもしれないし
届かないかもしれないし
結果も大切だけど
『欲しいモノ』へ向けて
透明な気持ちで進むこと
それは命の充実のために
もっと大切なこと
今回がダメでも
次へと繋がる気づきが得られる
その『蓄え』は底力になる
間違えることもある
でも
それでもいい
最後には
進みたい道へ帰ってこよう
胸の奥のスペースが求める
『欲しいモノ』がある道へ