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愛しい夜照らす愛しい灯

                                                                

どんな自分になりたいか?なんて

うまく形にして言えないけれど

でも無意識は識ってるんだ

だから胸の奥から『違和感の波』伝えて

ズレを知らせてくれる

                                                                


答えがわからないことを

当然と静かに受け取れる自分と

焦り苛立つ自分がいる

そんな時

胸を打つ誰かの生き様が

僕を『シジマ』帰してくれる

                                                                                                                                                                        


胸の奥の

未知のエリアを照らす灯(ヒカリ)に

触れて憧れて

自分を忘れて手を伸ばす

名前も何にも持たずに


                                                                                                                                                                        

君の意識がとらえ

感じてる世界を聞いて

真似て

帰りたい自分への入り口にする

ゴールまでの道のりの中継ポイントに

君の残像置いて

追いかけながら

傷ついて

苦しんで

いつしかやっと

自分は自分で良いとわかる


                                                                                                                                                                        


星の大きさで見れば

僕は

誰かの胸の奥の夜を

ほんの少し照らす程度の灯(ヒカリ)

でもそのヒカリの軌道が

求める未知を

わずかでも照らすように願い

心が知り得たすべてを

今も詩っている

                                                                                                                                                                        


時にはわずらわしいけど

消えずにいてくれる希望

絶望の姿をそこに見る僕の勝手さを

何も言わずに

ずっと一緒にいてくれてる

                                                                                                                                                                        


バラバラのようで

一つしかない僕の胸の奥

愛したい

愛そう

最初で最後の自分との出会いを

                                                                


信じて世界へ放とう

冒険させよう

                                                                

世界へ飛び込もう

冒険しよう

                                                                                                                                                                        


『当然』と名付けた

二度と触れられない特別を

仕分けのフィルター(思考)に触らせず

そのまま

そのままで

育ちざかりの感覚の部位達に

いっぱいに味合わせる

                                                                                                                                                                        


君に会えたことで

恐れや諦めという『暗い夜』が

『捨てられない大切』を

隠すように拡がってたと気づいた

                                                                


君の体と声が放つ眩しさで

見失ってた道を照らされ

また歩き始められた


                                                                                                                                                                        

君は誰かの灯(ヒカリ)

人の胸の奥にだけある『複雑な夜』を

終わりにする『希望の灯』


                                                                                                                                                                        

君がくれた気持ちが

僕の知らない僕に会わせてくれた

                                                                                                                                                                        


一人では

見つけられなかった今日重ねて

一人では想像しなかった未来へ


                                                                                                                                                                        


時に笑みこぼしながら

                                                                                                                                                                        


進んでくんだ

                                                                                                                                                                        

敵に見えた『この世』に

包まれながら

愛されながら

                                                                                                                                                                        

生きてきてくれて

出会ってくれて

ありがとう

                                                                                                                                                                        

たくさんのことを教えてくれた

                                                                                                                                                                        

すべての『君』に

                                                                                                                                                                        

感謝して進んでくよ

                                                                                                                                                                        


独りだけど

一人じゃない

それは

たくさんの意味で

                                                                                                                                                   
答えが無く騒がしい夜に

君の存在という灯(ヒカリ)が

どれほど心を慰め

癒し

静かな夜にしてくれたか

                                                                                                                                                                        

迷い

悩み

そう、

すべては肯定されるモノばかり

                                                                                                                                                                        


そのための道だ

                                                                                                                                                                        

君が満たされる世界との出会いを願い

                                                                

君が本気で向き合い

行動した物語の分だけ

幸せがあることを祈るよ

                                                                                                                                                                        

愛しい夜と

                                                                                                                                                                        

愛しい灯(ヒカリ)抱き締めながら

                                                                
                    


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みつま
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)