根の進みたいほうへ
いつものように過ごして
いつもとは違う何かを求めること
それが漠然と違うとわかっているから
今日も退屈と部屋で寝転ぶ
いつもとは違う何か
それに間違った名前を付けて
見当違いの輝きをたくさん食べるけど
感覚は震えない
心を揺らしもしない
自分という形を
最高の武器にして戦いたいことは何だ?
未熟を受け入れ
敗北に悔しさを覚えて
探している『イロ』が知りたい
中断したままの戦い
凍れる時間は
今か今かと主人公の到着を待つ
物語に時間に
編み込まれた本心が
表面的で偽物の意思ごと強引に
今立つべきとこへ連れ去る
いや
連れてってくれる
大それたこと
遥か彼方を眺めて
ただ追いかけるだけでは
震えない揺れないモノ
あぁ、
感情や思考
葉にとらわれて見えてない木はどこだ?
根はどこだ?
自分と本気で向き合って
変化を恐れずに
成長を求め
鳴り響く音に
言葉を与えないで
そのまま真ん中で味わい進もう
過去を生きたたくさんの自分を
情けなさを
無力を
失敗を
活かせるのは
いつも『今の自分』だけだ
顕れたイロを纏い
そいつがくれる今日の在り方を楽しみ
遠くではなく
近くの小さな挑戦を積み重ねてく
都度に得たものは小さくても
それは繋がりあい
やがては自分の可能性がわからなくなるくらい
大きくなるさ
君が君を笑わせるんだ
叶えるんだ
進むんだ
激しく駆け抜けよう
コントロール出来ない
恥ずかしい自分も惜しまず描け
描くことで
それは心に撫でられ
理想的に変わっていくんだ
角は角のまま
丸いとこは丸いまま
物語にさらして
足りないのピースに
キレイにハマる必要の手がかりを知ろう
その心は最初で最後
君が
幸せにしてあげるんだ
一緒に幸せになるんだ
大切なモノ
大切な誰かもすでにあるなら
それらも一緒に
目を背け
都合よく色塗って
隠した向き合わなきゃいけないこと
そいつが今日を
ただの光にする
頭に消えない無様が
そいつが教えた臆病が
指差すモノ
それらの肩を抱き
真っ直ぐにあるもの
『ほんとの自分』
まざりけない『意思』のままに
行こう
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)