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色鮮やかで真っ白な夏のテイスト





胸焦がす想いはあるけど
うまく『カタチ』に出来なくて
自分さえも火傷させるほどの強さを
もて余してる


どう描けば
自分だけでなく
大切な人をも幸せに出来るのか?
完璧な答えなんてないけれど
今の自分に出来る伝え方で
一度きりの夏に放つんだ






朝目覚め想う日々に
慣れてしまったから
それを考えてしまうことに
希望が無くなれば寂しいだろう
でも
動かずに終われない
そうだろう?






見目形
見えない形と
持ち合わせてない半分を
埋められたかのような存在に
出会えたのは幸せなこと
例え
カタチとカタチが
一つになることはなくとも








空を駆けるようなドキドキと
沈んでいきそうなドキドキを
行き来しながら走ってく
最初で最後の夏を
端から端まで味わえるように
心と一つで動いていこう






喜んでても
悲しんでても
変わらない強さで照らす
温かくて冷たい太陽が
今日のストーリーの色合いを見せてくれる
焼きつけて
それを宝として
明日の力へとかえていけたらいいな





心が
より高く
より低く
波形を描きたがるのは
出来るだけ
物語の未知の範囲へ届いて
自分の人生を広く深く味わい
幸せとは?に
答えをだし続けていくためなんだろう
きっとね







数えきれないほど感情が溢れ
その数だけ世界は色を変え
一日として
同じ色の日はないことを
証明するように
目をそらすことなく
どの色も分け隔てず
訪れた色すべて
愛するように抱き締め
次の一歩に連れていこう






この夏は
人生の一部でしかないけれど
大切な一生の『ワンシーン』






ワクワク
ハラハラと
自分を幸せにして
そして
大切な誰かも
幸せに出来たらいいね






自分の夏を想い願い
誰かの夏を想い祈りながら






色鮮やかで
真っ白な君だけの夏の物語を
感覚いっぱい
心いっぱい






たらふく味わおう


















はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)