『アイヌもやもや』を読んだ 2 もやもやってなに?
積読になっていた『アイヌもやもや』を読みました。何度か分けて感想など書いてゆきます。
そもそもどうして「もやもや」本なの?
『アイヌもやもや』のタイトルは。『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』を踏まえてのものではないかと思います。このもやもやとは、結局のところ時代と人の認識が変化していくうちに、それに追いついていく中で生じる感情のように思えます。
ジェンダー観がその代表格です。その「もやもや」はこういう記事を読むと掴みやすいかと思います。
◆ アラサー女子がモヤる…「不適切にもほどがある!」に見える"変われない自分を許してほしいおじさん"の甘え セクハラガイドラインは「それ、上司の娘にもできますか?」 #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/78684
◆ 「バカじゃなかろうか」不適切にもほどがある? NHKのブラタモリは偉そうなマンプレ番組なのか https://forzastyle.com/articles/-/70570
見出しからしてわかりやすいので引用しました。
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785字
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