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重度パニック障害と重度鬱と言われまして

どうも。きえりと申します。

タピオカとパンが好きな22歳。
グローバルな会社に現在在籍してきます。
趣味はフィルムカメラ。
休日はちょっと遠出してあてもなく散歩するのが好きです。
美術館や自然も好きです。
答えのないものが好き。
好きな服のブランドはローリーズファーム。
最近クローゼットの6割くらいはローリーズファームです。
飲みに行くのはゴールデン街が好き。
調子がよければいくらでも呑めちゃいます。
あだ名がクレイジーガール。

そんな私ですが、
先日心療内科に言ったところ、
重度鬱と重度パニック障害と診断されました。
たぶん、端からすればただテンション高めのちょっと変わった人。

今年の4月頃から体調を少しずつ崩し始め、
いろんな体調不良に悩まされ、いろんな病院に行って、
自律神経失調症や
PMS
PMDD
メニエール病
摂食障害
偏頭痛…
いろいろなふわっとした病名を言われていました。
元々HSP体質で、近頃他人の感情の波に疲れを感じていたのもあり、心身蝕まれていきました。
8月の中旬、炎天下の路上で過呼吸を起こし救急車で運ばれて、吃音が一週間続き、そこから気持ちも体調も中々戻らず、休職の処置をもらいました。

それで死ねないのはわかっていましたが、
やってみよ~のノリで、もらった睡眠薬と抗うつ剤とその他薬をありったけ飲んでみたりしました。
結局17時間くらいノンストップで寝て起きたあと長らくボーッとしていただけで終わりましたが。

死ぬのは怖くないけど
死ぬために痛いのが怖い

死ぬためなら痛みが怖くなったら
たぶん自殺するんだろうなと
思います。

昔から文章を書く人に憧れていました。
小学校の卒業文集に
「ハリーポッターの作者のように、子供だった頃を忘れた大人が子供の気持ちに戻れるような小説を書きたい。」
と書いていました。
ファンタジーは書けませんが、
言葉を少しずつ残せればと思います。
そして鬱とパニック障害の日々を綴り、世の理解に少しでも貢献できれば幸いです。