見出し画像

あぁそうか、人に舐められるとはこういう原理か(「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本)感想文

先日、私の好きなnote執筆者さんがおススメしていた本を読んだ。

こちらの本である。

その本の中で、正直「友達」とは違う所で私は目から鱗になったのでここに書いておく。

それが本文にあった、

「相手はあなたに嫉妬しているのです」

である。相手から攻撃性を感じた時についての解説なのだ。

え?私は今まで攻撃的に他人からされることはあったけれど、別に羨まれるような所はどこにもないのに。なぜ?と思ったら、続けて

「嫉妬は相手を下に見ている時に起きる感情です」

とあったのだ。


なるほど!!!!!!
確かに!!!!!!!!!!


私は幼稚園〜現在のバイト先まで必ずどこかに所属すれば誰かに下に見られてきた自負がある(そんな自負はいらない)。


また別ページにて、「待ち合わせ場所に行くと友人が顔を顰めているように見えた」場合の悪い対処として、自分が相手のご機嫌をとるように動いたりすることとあった。私もこれはやりがちなのだが、これは上下関係を使ってしまう&機嫌取りどころか相手は馬鹿にしていると感じてしまう、のだそうで逆効果とのこと。

そして、それに対してどう対処すればいいのかというと、

「嫉妬しているのだな、大変だなぁ、と思う」

「堂々としている」
「嫌なことは嫌と言う」

だった。

それができるなら苦労しないのだけれど…

でも、少しでも(あ、これは緊張しているな)と思った時に意識するだけでも変わるだろうか。
あとはメイクとか服装の力を借りて、なるべく堂々としよう、と思った貧弱でした。おわり。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集