見出し画像

Windowsのペイントって進化しているんだね

もっと成長したいけど伸び悩んでいる自分です。こんにちは。ジジイですが伸び代はまだあるはずです。

×  ×  ×

ペイント。それはWindows 1.0(初代!)から搭載されているお絵描きアプリ。一番最初はモノクロのファイルしか扱えませんでしたが、Windows3.xでカラーに対応。Windows 95で大体みんなが知っている形になったんですね。

その後も地味に進化を続けていましたが、正直それほど見栄えは変わらないですし、本当に超簡単な画像修正の時に使う感じですから、あまり注目はしていませんでした。

Windows 10のときに「ペイント3D」という突然変異のようなアプリも出てきましたが、早々に消えてしまいました(Windows 11 24H2のクリーンインストールでは入らないそうです)。

×  ×  ×

そんな感じで非常に地味な存在のペイントですが、久しぶりに使ったところ結構いい感じで進化しているんですね。ビックリしました。

便利だなぁと思ったのは、背景の削除機能。画像の被写体を認識して背景だけを削除してくれるというもの。

Google Pixelでデカデカと宣伝している「消しゴムマジック」みたいな機能ですね。最近のスマホで流行りの機能ですが、これがPCでサクッと使えるのは非常に便利です。

あとはレイヤー機能にも対応。画像を重ね合わせて編集できるので、簡単な合成写真ならすぐに作れてしまう。

×  ×  ×

ペイントのいいところは動作が軽いこと。ゴテゴテと機能を搭載していないシンプルなツールなので、サクサクと使えます。ですので、簡単な画像編集ならちょうどいい。

そんなペイントの新機能について↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!

こういう地味な進化は結構ありがたいですね。Windowsのフォトアプリにも似たような機能はありますが、こちらのほうがサクッと使えるので利便性は高いです。使ったことのない人はぜひ使ってみてください。結構便利ですよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?