Windowsのペイントって進化しているんだね
もっと成長したいけど伸び悩んでいる自分です。こんにちは。ジジイですが伸び代はまだあるはずです。
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ペイント。それはWindows 1.0(初代!)から搭載されているお絵描きアプリ。一番最初はモノクロのファイルしか扱えませんでしたが、Windows3.xでカラーに対応。Windows 95で大体みんなが知っている形になったんですね。
その後も地味に進化を続けていましたが、正直それほど見栄えは変わらないですし、本当に超簡単な画像修正の時に使う感じですから、あまり注目はしていませんでした。
Windows 10のときに「ペイント3D」という突然変異のようなアプリも出てきましたが、早々に消えてしまいました(Windows 11 24H2のクリーンインストールでは入らないそうです)。
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そんな感じで非常に地味な存在のペイントですが、久しぶりに使ったところ結構いい感じで進化しているんですね。ビックリしました。
便利だなぁと思ったのは、背景の削除機能。画像の被写体を認識して背景だけを削除してくれるというもの。
Google Pixelでデカデカと宣伝している「消しゴムマジック」みたいな機能ですね。最近のスマホで流行りの機能ですが、これがPCでサクッと使えるのは非常に便利です。
あとはレイヤー機能にも対応。画像を重ね合わせて編集できるので、簡単な合成写真ならすぐに作れてしまう。
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ペイントのいいところは動作が軽いこと。ゴテゴテと機能を搭載していないシンプルなツールなので、サクサクと使えます。ですので、簡単な画像編集ならちょうどいい。
そんなペイントの新機能について↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!
こういう地味な進化は結構ありがたいですね。Windowsのフォトアプリにも似たような機能はありますが、こちらのほうがサクッと使えるので利便性は高いです。使ったことのない人はぜひ使ってみてください。結構便利ですよ。
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