OSに広告を出すのは違うと思うよ
あらゆるところに広告が表示されるのは鬱陶しくて仕方がない自分です。こんにちは。と言ったって、自分もブログで広告収入を狙っているじゃないか!と言われたらぐうの音も出ません。
× × ×
広告があってはじめてコンテンツ提供者に収入が行くわけですから、やはり広告はないといけないものなんですよね。ただ、むやみやたらに表示されるとやっぱり鬱陶しいものです。
でも、生活を見回すと、あらゆるところが広告だらけですよね。
昔の場合、動く広告ってテレビのCMぐらいしかなくて、あとは新聞や雑誌広告、電車の中吊り、ダイレクトメールぐらいなもので、動きのないものばかりだったんですよね。
しかし、今の広告はあらゆるものが動く。電車に乗っても、駅名表示をしていないときは延々と広告が動いている。
これが邪魔に感じる原因かなぁと感じています。
× × ×
そんな広告ですが、「それは違うだろ!」とツッコみたくなるのは、OSで表示される広告です。ハッキリ言ってしまえば、Windowsで表示される広告。これはちょっと違うだろう、と言いたくなります。
今のWindowsって、あらゆるところに広告が表示されるんですよね。スタートメニューやエクスプローラー、設定アプリとかにも表示されたりします。表示される広告は、おすすめのアプリとかOneDrive有料プランとか大人しいものなんですが、これはやはりちょっと違うと思うわけですよ。
たって、OSは基本ソフトなわけです。PCを制御するために必ず必要な部分。普段の生活に置き換えればインフラです。ここに広告を載せるのはやはり違うだろうと感じざるを得ません。
× × ×
ただ、最近はあちこちで箍が外れてきてるからね。
例えばNHK。公共放送だから特定の会社の商品名などは出さないということになっていたはずなのに、「Temu」とかいう怪しい中華通販会社を堂々と宣伝するような報道をしていたりしていましたから。
世の中、なんだかおかしい!
そう思うのは自分だけでしょうか?いや、そんなことはないはずだ!絶対におかしな方向に流れていると思うのです。
× × ×
そんな話はともかく、Windowsの広告ですが、一応設定でオフにすることは可能です(流石に強制ではなかった。よかった)。
ただ、設定箇所があちこちに分かれていてわかりづらいんですよね。
ですので、設定方法を↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!
昔を懐かしんでも仕方がありませんが、今の広告ってダイレクトすぎてつまらないですよね。昔のCMのように、「作品」といってもいいクオリティがあれば、まだ見ていられるんですが、、、。お金もないでしょうし、それは難しい相談なのでしょう。残念な話です。