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iPadとMacの連係機能はやはり便利

アップルのエコシステムに囚われている自分です。こんにちは。アップルとは漢字Talk時代からの付き合いです。ま、その頃はエコシステムなんてありませんでしたが。

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アップル製品を使うなら、複数のデバイスを一緒に便利に使える「連係」機能を知っていると利便性が格段にアップします。
ちなみに「連携」ではなく「連係」です。

よく間違えて「連携」と書いている人がいますが(ニュースサイトとかでもよく見かける)、間違えちゃダメですよ。「連係」です。

ちなみに「連係」と「連携」の違いをChatGPT先生に訊いてみました。

連係(れんけい)
「連係」は、主に「相互に関係し合う」ことを指します。個々の要素や人々が、それぞれの役割を果たしながら、互いに影響し合うことを強調しています。例えば、サッカーの試合で選手たちが連係プレーを行う場合、各選手が自分の役割を果たしつつ、他の選手との関係を意識して動くことが重要になります。

連携(れんけい)
「連携」は、主に「協力して一つの目標を達成する」ことを指します。個々の要素や人々が協力し合い、共通の目的や目標を達成するために連携することを意味します。ビジネスやプロジェクトにおいて、異なる部署が連携して仕事を進める場合、協力して最終的な成果を出すことを目的としています

まとめ
連係: 各要素が相互に関係し合うことを重視する。
連携: 協力して共通の目標を達成することを重視する。

ChatGPT

この説明の通りなら、やはり「連係」のほうがニュアンスが近いですよね。なので、「連係」です。間違えてはダメですよ。
(IT系メディアが間違えていると「何してるんだ?」とツッコみたくなる)

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連係機能って数多くあるのですべてを説明するのはちょっと大変なので、あまり知られていなさそうなのものを。それが「連係マークアップ」です。

これは、Macのクイックルックで表示している書類に対し、iPadから直接書き込めるという連係機能。
これ、ちょっとした書き込みをしたいときにかなり便利です。

例えば、打ち合わせをしているときに、資料にちょっとしたメモ書きをする場合とかに重宝します。

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書き込める書類はPDFや画像ファイルなど。今はペーパーレスで資料はPDFで配布されることがほとんどですよね。

iPad単体だとファイル管理が面倒なので、ストレージに保存されている書類をすぐに開けないことがある。Macならすぐに書類を開けるけど、PDFに手書きできない。

このもどかしさを解消してくれます。
やはり、Macの横にはiPadがあるべきですね。

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そんな連係マークアップの使い方は、↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!

アップルのエコシステムは最高に便利ですが、肝心のアップル製品が高くて中々手が出しにくいのが難点です。もっと手を出しやすくしてくれ!と心の奥底から思う次第です。はい。

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