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Microsoft 365のリボンが邪魔? 非表示にする簡単な方法

Word や Excel、PowerPoint などの Office アプリ(今は Microsoft 365 アプリと呼ぶのかな?)ですが、編集などのツールは画面上部にあるリボンというところにまとめられています。

これ、使うたびに思うのですが、縦方向のスペース取りすぎです。

ま、このツッコミは今更感ありますよね。リボンが導入されたのは、2007 年に発売された Office 2007 ですからね。このツッコミはその頃から言われていますから、年季が入っています。

(余談ですが、2007 バージョンのときは、リボンが画面領域の 23% を占有していたそうです。占有しすぎだろ)

でもね、特にノートパソコンを使うときに思うのですが、やはり縦にスペース取りすぎなんですよ。今のノートは解像度も上がっているのでどうにかなりそうだと思われますが、高解像度を等倍表示したら小さすぎて見えないんですよ。

若い頃は小さい文字でイキっていましたけど、老眼が思い切り進んでいますからね。今や小さい文字は天敵ですよ。で、画面の倍率を上げるから、結局縦が狭いんです。意味なし。

ちなみに、老眼は全員がなる病ですからね。早ければ 30 代後半、遅くても 40 代で必ずなります。昔、取材した眼科の先生にキツく言われましたから、間違いないです。若者よ、覚悟しろ。

どうでもいい余談はともかく、リボンは欠かせないものではあるものの、やはり邪魔に感じることがあるわけですね。そこで知っておきたいのはリボンを非表示にする方法。

常識のように感じますが、知らない人も結構いるんじゃないのかなぁと思い、そのやり方について記事にまとめました。ぜひご覧ください。

しかし、Windows 11 でエクスプローラーからリボンが消えましたよね。これって、Microsoft 365 アプリも後追いする流れなんですかね。マイクロソフトさん、慣れた頃に UI 変える癖、やめてもらえませんか?

と思いつつ、仕様が変わるとライターの仕事も増えるので、こればかりは痛し痒しです。困ったものだ。

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