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岸辺露伴は動かない〜季節のない街 どですかでん

今日も岸辺露伴を観ました。
密猟を岸辺露伴もする訳ですが

どうしても密猟をしないといけない気持ちにさせる古本があったんですね。

謎のレストランの話もありましたが

タヒ期が迫っている人なら
あのコックの料理は是非に食べたいと思うのでは


そんなところに神社が



鮑が突然酔っ払ったように海岸に押し寄せる時が一瞬ある?
では、人間がそこに行っても鮑同様になるでしょうに?と私は思いましたが……

あと、ヘブンズ・ドアをそれに使うのかい〜
と思ってしまった。

ライオン、鰐にも出来そうですね。

夜中いつも観ている

「季節のない街」
を観た。


リッチマンという名の親子最後の巻…


黒澤明監督の映画

「どですかでん」でとっくに知っていたが

もっともっとクドカンは泣かせに入っていた。

この「プールのある家」だけで映画を作ってくれと思った。
原作は山本周五郎
脚本は宮藤官九郎

又吉が、学があるのにホームレスの役がぴったりだった。喋り方、言葉遣いが丁寧。それでいて…

良かったです。

少年も、ダメなお父さんに気遣いの出来る優しい子供の役にぴったりで良かった。

食料調達係で、人々から哀れみの混じった愛に包まれて必至に生きていた。

ちなみにこれも食べ物がテーマであったりする。
しかも、こちらも命がけの食べ物


#TVer

https://tver.jp/episodes/epjbqjen

映画「どですかでん」
黒澤明監督

「どですかでん」は黒澤明監督でかなり好きな映画ですよ。


この親子も良かったですよ。まぁ、世界の巨匠黒澤監督が映画にしているのでこれをまず見たほうが良いですか。

宮藤官九郎は原作の時代を現代に変えて
しかも舞台を東北大震災後の
仮設住宅地に変えている。
その分、またクドカンの震災テーマが入っているんでしょうけれど…

そうですね

ドラマも良いですよ。

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