ドラマ「ミステリという勿れ」~アイビーハウス編 ウソの部分
アイビーハウスに皆が集まった所
始めから考え直すと、もう橘高が犯人だと友人とゲストは考えていて
いつ告白するかなと待っていた。そして違う山荘の事件の容疑者として捕まえるつもりだった。
橘高はそんな事は知らないので、友人達にどっきりカメラにかけられているような状態ですね。
だから整と女刑事にはああいうクイズのような出題をした。
一方橘高は、山荘に呼ばれた時点で完全犯罪をもくろみスマホを自宅に置いて、自分が山荘に行った事も分からないように細工をしながら山荘に向かった…。
蔦達のやったアイビーハウスの謎解きは、実際に死んだ喜和がらみの事だったので
橘高は激しく動揺
アイビーハウスの他の人々は、後に
「そんなことするなよ」
と、蔦に言ったことは蔦 への思いやりという優しい考えにひっくり返した。
橘高は1人になると全員を殺害する計画を実行する事を迷いながらもパソコンに何故か打ち込む(徹底的に証拠を隠す橘高ともあろう人間がそういう事をするのか?パソコンの文を消しても、プロがやれば再現出来る可能性があるよ)
橘高はアイビーハウスのみんなと和気あいあいと話している時間、全部
〖私は何も計画を立てていません。いつも通りのお友達です〗
という
嘘をずっとついているので
鼻をさわってない時間のほうも嘘をついてるという事になる。
(友達も同じだけれど)
鼻を触る時は
特別な嘘をついていただけ。
しかし、ストーカーに被害者の殺人を幇助する行為をするたびに
その近くで同じようなおみやげ物を買っていたという心理を考えると
ストレス発散だけにはとどまらない狂気を感じる。
これから死んでしまうストーカー被害者の数を残すため?
死人の代わりがあの土産物か。
自分へのご褒美か?
あれを家に持ち込み見れる神経がもうおかしい。遊びだな…あいつ。
そんな物を買うんだから
実際にストーカーがやらなきゃ
がっかりしていた可能性がある。
視聴者の感想を見たんだけど
橘高辛かったねじゃないよ。
橘高は
もう違う物になっている。
↑悲しい記憶により閉じ籠っていた
ちっちゃくて可愛い整に
「(見るものの事を)よく考えてみようよ」
と過去に教えていた女性が被害者でした。
整は自分の大好きな心理ケアの女性だったから…
ちっちゃいころの整の心の拠り所だったから
整、可哀想だったね。
整は虫にならないでよく頑張っていたね…
整にとって可哀想な話しだった。